弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第7弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
第7弾は、常に「周りのために!」と頑張っている、
ゲーム企画職の仕事をされているメンバーさんです
プロフィール
・名前 宮﨑卓人さん(みやざきたくと)
・職種 ゲーム企画職
・社会人4年目
・担当 髙林渉さん
・入会年月 2014年8月
成果が認められ、年俸30万円アップ!
ゲームの企画職をしています。2016年上期の目標を達成し、年俸が30万円アップしました。「自分の身を削ってでもチームメンバーを優先する動き」が評価されました。これは、しがくで学んだ、自分ではなく周りにベクトルを向けることを活かせたからこそです。リーダーとして周りの状況に気を配って仕事を振り、朝会を新しく企画し1日の業務を共有し、報連相もこだわりました。上司から信頼され、後輩の相談役や一回り年上の転職者の指導役も任されました。
失敗からこんな工夫をしました!
10ヶ月間毎日、何をどのように丁寧にやるか目標を立て、日報で報告し、PDSサイクルをやり続けました。仕事が丁寧になり、ゲーム内の不具合数を半分以上減らすことができました。
オススメしがく
☆担当チーム☆
メンバーと深く関わると、人生がここまで太く濃くできるのかと気づけると思います。私はしがくで出会った仲間、担当スタッフさんと一生付き合っていく関係を築いていきたいと思っています。
しがく新聞には載せきれなかったこと!
・リーダーとして、『自分の仕事で成果を出すのは当たり前。周りを引き上げる』ということを意識して仕事をしています。
・仕事でも、自分の状況や都合を出す前に、周りのチームメンバーが楽になるように自分の体を張って行動していたら、周りからも応援されるようになりました。
・友人が行ったリーダー研修は大変感動しました。昔は、人は変わらないという価値観をもっていましたが、人は本気を出せば1日でも大きく変わることができるのだと気づかされました。目標をもち決意して臨めば、リーダー研修は人生の転機になると思います。
・講師養成コースでは、指導者としての哲学が深まりました。
合宿を通じて、「背負う」ということはどういうことか、「人に火をつける」とは何か、「媚びないスタンス」とは何か、など指導者としての哲学を学びました。
また、倉田常務や吉田課長の指導者としての姿をそばで見て、真の指導者とは何か、キャリアコンサルティング全体を背負うことはどういうことなのか、深く考えさせられました。
・仕事がうまくいかず悩んでいたときもありましたが、担当の髙林さんは常に信じて期待をかけ続けてくれました。「俺は卓人のことを諦めない。絶対に引き上げる」と言ってくださったことが今でも心に残っており、この人のためにも頑張りたいと思って、辛い時期も乗り越えることができました。
宮﨑さんは、仕事でもしがくでも、常に周りのために時間を使うこと、周りのために自分の体を張ることを意識して行動されているのが印象的でした
だからこそ、周りからも応援され、後輩の相談役や、転職者の指導役を任されたり、周りから信頼され引き上げてもらえるのだと感じました
宮﨑さんの益々のご活躍を心より応援しております
次回の小さなヒーローもお楽しみに~