第六回国護り演説大会をふりかえってみましょう!!!
今回から新しく始まったものとして、
着物でご来場の方は参加費が半分の500円に!というのがありました
そこで!まずは着物でいらっしゃった方をPICK UP


工藤次長、キマってます

いよいよ開会です!
今回の司会は二階堂さん
全員で君が代斉唱
室舘社長の開会の挨拶
ついに始まります!
トップバッター 中浦史晶さん
「2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う」
今の日本のエネルギー事情、原子力規制委員会の審査について、など。
中浦さん自身が実際に調べ、考え、行動してきたからこそ、
「「なんとなく危ないから」「ただ怖いから」ではなく、自分の意見を持ってほしい」というメッセージが伝わってきました



つづいて、近藤貴子さん
「介護から見えた国護り 今こそ家族の絆を」
自身が介護職に就いたきっかけ、家族の介護を通して感じていること、考えていること。
近藤さんが日々向き合っている、家族の介護。
家族を思いやる姿に会場が感動に包まれ、また、「これからは私達が担っていくのだ」というのを強くじる演説でした


そして、大矢裕子さん
「震災から三年目に向き合おう」
仕事で企画した東北復興フェア。現地に赴き、現地の方とともに準備・運営をした中で気づいたこと。
東日本大震災から2年以上たち、私達の生活から震災の記憶が薄れていっているのではないか。何か、被災地の復興に向けてできることはないのか。
今いる場所で何かできないかと考え、実際に行動した姿に、自分にも何かできるはずと感じさせる演説でした


前半の部の最後が、石関祐輔さん
「医学に挑む~健康に導く哲学の医療~」
柔道整復師として患者さんを健康に導くために、自分自身の生活改善をし、患者さんに伝えていること。技術や知識も必要だが、哲学が必要なのだということ。
患者さんを健康に導くために石関さんが実際に仕事をする中で大切だと思うことをユーモアたっぷりに語っていただきました


後半につづきます!