
7月22日に帰ってきた蛍


http://ameblo.jp/kart-hotaru/
目の前で演技を観られる劇は、映画とは違う空気があって
ちょっと緊張します。
知覧で特攻隊の若者が通う「富屋食堂」を営む鳥濱トメさん。
明日飛び立つ若者を何名も見送る。
その中の一人「宮川三郎」は、蛍になって帰ってくると
言い残して飛び立つ。
そして、宮川が言った時間と寸分違わず蛍が・・・。
ドラマのような本当の話には、人の心を奮わせる力があります。
この夏、戦争に関するテレビ番組が放送されると思いますが
家族、日本、未来を護るために飛び立った若者の熱い想いを
ここで感じて欲しいです。
「帰ってきた蛍」はもうすぐ終わってしまいます!
いそいで劇場へ。

舞台挨拶で渡そうと思った花束。残念ながら直接は渡せず・・・。