昨日、大御所政治家と、
プライベートで、ワインを飲みながら
お話をさせていただきました。
主要な、大臣を何度も経験されている代議士の言葉
ひとこと、ひとことが重く、考えさせられました。
「勝つ」ということについて
49 対 51 で、勝利するのが良い
これは、すごいことを教えていただいたと思いました。
相手を、徹底的に、打ち負かしてしまうと、
恨みは、永遠に残ります。
少しの差でも、勝ちは、勝ち。
そして、絶対に、勝たねばならぬ
外交でもそうですね。
それは、ビジネスでも同じでしょう。
あんなに親しくお話をするまでは、
優秀で温厚な方という印象でしたが、
秘める強さがハンパナイもので、
51で勝つ、それは、
すごく強いことではないかと思いました。
相手も認める。
日本らしく、とても、いいなぁ と
日本は、日本人として、他国にはない
ビジネスや外交をすべきだと思いました。