小学校4年生で、石川遼選手は
「20歳で、マスターズで優勝したい」宣言をしました。
遼選手は、目標を言葉に出す、文字に書くことを、
この頃からしていたそうです。
私の周囲には、石川遼選手を、よく知る大人が多いですが
ものすごく辛口の、とても、とても、お偉い方々、どの方
からも、とにかく評判がいい。誰もが、遼君の人柄を、
大絶賛です。「遼君は良い子だ」「性格がいい」
その理由を解明、掲載しているのは、今月号の
講談社「ジーツー」です。
少し、ご紹介すると、
お父様の躾
一流の人間になってもらいたいと思い、
高いレベルの会話力と、コミュニケーション能力育成
小さいころから本の読み聞かせ
親子のディベートとも言えるくらいの、
父と子の議論の積み重ね
そして、お父さんは、小学生の遼君の週末ラウンドの際
大人の中に、小学生の遼君を、ひとりで放り込んだそうです。
お父さんは「よろしくお願いします」と、挨拶だけして、
車で寝て、終わるまで待っているそうです。
大人の世界で、大人のマナーを自分で学ばせる躾です。
また、高校のゴルフ部の監督に、お父様がお願いした
のは、プレイでなく、ゴルフマナー、人としての指導でした。
物怖じしない遼君
礼儀正しい遼君
どう、お育てになったのか、知りたいことが、他にも、
たくさん書かれていて納得 嬉しくなりました。