去る、11月2日(日)ちょうど10日前になってしまいましたが、
「九州の美味しいお店を発見!」をコンセプトとして、飲食店を取材している雑誌『epi』の5周年パーティにご招待され、主人とドキドキしながら行ってきました
雑誌に取り上げられている10人のシェフたちによるお料理とワインが用意され、
レストランジャーナリストである「犬養裕美子さんのトークショー」もあり、とても充実
した、私たちには勉強になったパーティでした
東京を中心に世界のレストラン事情を取材している犬養さんのお話は
私にとってとても興味深く、また、レストランの原点(うちのお店はレストランとまではいきませんが)を考えさせられる内容でした。
東京の店、もしくはこれからの店(飲食店)に何が求められているのか・・・
店とお客様とのコミュ二ケーション、レストランは皆が楽しめる場所であること、
自分が主役であり、また、自分も店の人や他のお客さんからも見られていることを
自覚して振舞うべきであり、お客さんと店の人間をも含めて店の雰囲気を楽しむ
ことができる場所がこれからのレストランには求められている
・・・と話されていました(一部抜粋)
宗像で店をやっている私にとっては、改めて今の店で何をするべきか、できるのかを
考えるきっかけになり、喝を入れられた気持ちになりました。
(「CAFE POTTERS」の溝口さん作)の写真を添付します。
バラの香りと味?がして、美味しかったです