子宮筋腫が痛んだとき | 37歳…子宮筋腫〜急に決まった手術〜

37歳…子宮筋腫〜急に決まった手術〜

もともと多発性子宮筋腫で、数十個の筋腫がありましたが…
上手く付き合えていたのに…2018年1月急に痛み…
2ヶ月後に手術が決まりました。備忘録も兼ねてのブログです。

そういえば、最初痛んだ(1月)あと
近くの産婦人科へ行った車
かかりつけが医大なので
婦人科の外来日じゃなかったし
自分の定期健診予約日が3月だから
50分かけて運転してまで医大には行かなかった

初めて行く産婦人科医院…病院
ドキドキ…でも、
同僚が出産した病院で
「あそこの病院いいよ」と言われたので一安心ニコニコ

病院での診察のときは
自分から
[筋腫があること、子宮内膜症、
卵巣嚢腫で手術経験あり、
医大に定期検診している、MRI撮影もしている]
って、全部話しをした。当たり前だけど…。笑
診察は、エコーと触診をされた。
そして言われた言葉が
「医大でも言われていると思うけど…こんな子宮じゃあ出産はできないよ。筋腫だらけの子宮では子どもは、育たない。ただ痛いだけのために子宮があるなら、全摘することが最善だと思いますよ。あとは、医大と相談してください。」
と…言われました。
医大では、もう少し歳をとって、もういいかな
と思ったら全摘という選択肢もありますよ。
と言われたことは確かにありました…
自分の中でも、多発性子宮筋腫だから
将来的には全摘になる可能性は高いと
意識はしていました。
でも、まさか初診の病院で
どストレートに言われてしまい
正直ショックでした…。
まぁ、そのショックのおかげで医大に電話して
予約無しでの受診をお願いしたんですけどね。

もし私が、医大にかかっていることや病名を先に伝えていなかったら、どんな風に言われたのかなぁと少し考えてしまいます。
先に私が伝えたから、こんな言い方をされたのか
伝えていなくてもこんな風に言われるのか…
どうなんでしょうね…考えても無駄なことなんですけどね。

なぜ、この↑ことを改めて書いたかといえば、友だちが別の病気でセカンドオピニオンを受けるという話しを聞いて、私のこれもある意味セカンドオピニオンだったのかなぁーと思ったので書き残しておこうと思い書きました。