アルバム「IN THE LIFE」に収録されています。
突然「君」にふられた「僕」の心情やその後の生活をドキュメント調で描写しています。
内容はストレートでわかりやすいですがやたら切なくリアルな言葉のひとつひとつに胸を突かれます(>_<)
『ドアを開ければ 君が見当たらない』からは帰れば「君」がいて当然のような印象を受けますし『テーブルに鍵が横たわる』と併せて考えると「君」と「僕」は一緒に暮らしていたかのように感じます。
『自分だけが忙しいと勘違いしている人に』
みんな忙しく頑張ってるんです!!
‥解ってはいても誰もが一度は陥る勘違いなんですよね‥
なんて耳の痛い言葉を詞にするんでしょう(-o-;)
『ひとりになりたいと 願ってたことが信じられない やめたはずの煙草にまで手を出す始末 I MISS YOUVERY MUCH』
「ひとりになりたい」ってとっても贅沢な願望だと思うんです(;_;)
大好きな人が一緒にいてくれるだけで幸せなハズなのに‥
「煙草」というわかりやすいアイテムもリアルな喪失感を煽りますね。
煙草なんてやめたい(>_<)
『いなくなった君が 華やかな影になり』
『綺麗な君だけが スローモーションで笑いかけ』
人はなぜ自分の都合のいい思い出ばかりを憶えているんでしょう(T_T)??
なぜ失ってはじめて本当に大切なものに気付くんでしょう(ToT)??
「いなくなった君」を「華やかな影」に喩えてますがなんて切なくて綺麗な詞を書くんですか(≧ヘ≦)!?
『それでも君には戻れない』
タイトルでもあるこのフレーズには二通りの解釈があるかと思います。
どんなに後悔しても「君」が戻ってきてくれるコトはない‥
どんなに後悔していても「君」の元には戻らない‥
受けとり方が受動的か能動的かによって印象が変わりますがこの感じ方の自在さはさすがです(^-^)!!
『この肩に吹いてくる風が冷たすぎる夜は 何もかも放り出して 君に甘えたくなる』
『涙も出ないほど二人乾いていた』ハズなのに「君に甘えたくなる」のはご都合主義なのかそれとも「僕」自身の傲慢さに気付いたのか??
いずれにしても過去に戻る場所なんてないんですよね(;_;)
今詞について稲葉クンは「思い出に酔ってもらいたい」とコメントしたそうですが‥
切なさがリアルすぎてまったく酔えませんから(┳◇┳)