まいど~
『おへそがえる・ごん』にそっくり!な
カエル様に会えて超〜嬉しい
絵本講師の くがやよいです(//∇//)
当ブログ、インス○映えとか、
まったくもって意識していない
写真ばっかりですいません。
<(_ _)>
.....葉っぱ乗ってるし。↓
やっぱり、似てる・・・。
東門院さんのカエル様に
後ろ髪をひかれながら 守山図書館へ。
この日は本当に気持ちの良いお天気でした。
紅葉する街路樹の下を りすくんとふたり、
自転車こいで、
「りすくんは、チリな!うちはチリリ!」
・・・って、りすくんのチリはいいとして、
全国のチリリファンのみなさま
すいません。
と思いつつ、
東門院に咲いてた椿の花や、
道端に群生するカタバミやミゾソバの花が
とってもかわいかったり、
桜の木の紅葉がきれいだったり、
空の色の移り変わりにはっとしたり、
前を走る、りすくんチリの背中を追いかけて
自転車こぎこぎ、10分の道のりが
すごーく、すごーく、楽しくて、
やっぱり、
本当に、
この絵本みたいだったのです。
『チリとチリリ まちのおはなし』
どい かや(アリス館)
ことりの こえが にぎやかな あさ
チリとチリリは じてんしゃで
でかけることにしました
チリチリリ
チリチリリ
そこは ふるい まちです
いろいろな おみせが ありました
旧中山道に面した東門院の隣には
昔ながらの和菓子のお店がありました。
そのお店の棚には、美しく絵付けされた
茶器も並べてありました。
チリとチリリが着いたのは
りっぱなおやしきだったけど、
私たちが着いたのは
りっぱな図書館。
「和」のイメージで知られる巨匠、
隈 研吾(くま・けんご)氏によって
デザインされた守山図書館は、
ふんだんに木が使われていて
とてもいい香りがしました。
チリとチリリは、お屋敷で
あたたかいスープを食べたけど、
私たちは、図書館のカフェで
彩り豊かなベジカレーを食べました。
この彩り、チリとチリリが食べたスープに
似てる・・・
ごはんの後、
りすくんについていくと、
「くがっち、どうぞ。」って・・・りすくん、
図書館の横を流れる川を指さすけど、
このまま終日コースになるやん。。。
めっちゃいろいろいてそう!!
図書館の外構も!夏だったらなぁ~
でも、ここはぐっと我慢の子で、
蜘蛛だけ写す・・・。
図書館の自然科学のコーナーには、
こんな魅力的な本も!
(りすくんです)
『世界一うつくしい生物図鑑』
クリストファー・マーレー/著
奥本大三郎/監修
世界文化社
やっぱり、ビジュアル図鑑は美しい・・・
見ていて飽きない!!
この前もりすくんと居て、本屋さんで
ビジュアル図鑑を買ってしまったんでした。
(今や3年生たちに読み倒されてボロッボロ・・・)
館内では、ほかにも「本の闇鍋」や
クイズコーナー、本の帯コンクールが
開催されていました。
図書館の天井には木がふんだんに
あしらわれていて、
その木と平行に システマチックに
書棚が並んでいて壮観でした。
その先の窓の外には・・・
外構の色づいた木々が見えました。
この日は、守山図書館がリニューアルされて
一年目のお誕生祭だったのです。
小風さちさんの講演会も
おへそがえる・ごん―ぽんこつやまのぽんたとこんたの巻 ちひろ美術館コレクション絵本
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チリとチリリ まちのおはなし
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世界一うつくしい生物図鑑
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