まいど~ ) ) )
生きもの大好き絵本講師&理科支援員の
くが やよいです
小学校の中庭で、休み時間は生きもの観察。
田んぼでカエルを探してると、一学期にエサ取りを手伝ってくれたミジタマハンターズがやってきた。
前歯が抜けてる満面の笑みで、エモノを見せてくれる二年生。
「みてみて!」と ドヤ顔だけど トンボだけ。(顔は写せんw)
「みてみて!」と ドヤ顔だけど カエルだけ。
「みてみて!」と ドヤ顔だけど バッタだけ。
「バッタ、喧嘩してる~!」って言ってた・・・(笑)
そんな子どもたちの気持ちがそのまんま、絵本になった一冊。
『みてみて!』
谷川俊太郎/ことば
小西貴士/写真
福音館書店
この絵本、書店で一目惚れして買いました。
(ハードカバー化、切に願います)
生きものだけじゃなく、
木の実、落ち葉、花、種、しもばしら、蜂の巣、抜け殻、
自然の中のいろいろを子どもたちが見せてくれます。
(それこそこんな風↑に)
子どもは、見つけたものや、つかまえたエモノを、大人にも見てほしいんやなぁー。
嬉しい気持ち、ちょっと得意な気持ち、
ドヤァ~!っていうのを誰かと分かち合いたいのかも。
だから、このタイトル。
というか、ほんまにいっつも子どもたちが言ってる(笑)
そういう子どもたちの手は、土で汚れていて、とてもいいなぁって思う。
でも給食の前には、手、洗ってなw
捕食中、、、。