絵本講座とスポーツの試合は似ている（私の一番欲しいもの）

 

 

 

自分に自信がある人なんて

いるのかな

 

 

 

少なくとも私は

自分に自信がない

ぜんぜんない

 

 

 

自信がないから

練習する

勉強する

 

 

 

ここまでやればいい、なんていうもんじゃなく

どれだけやっても

届かないこともある

 

 

 

 

だけど、

自分が立ちたい場所をイメージしながら

 

練習する

勉強する

 

 

 

 

絵本講座と

スポーツの試合は似ていると思う

 

 

 

 

練習を積んで

トレーニングを重ねて

鍛えて　鍛えて

自分の中に力をためて、

そして本番で　それを一気に爆発させる。

 

 

ラグビーで言うところの

ベストなパフォーマンスをみせる、やな。

 

 

 

 

 

絵本講座は

相手の心に何を残せるか

 

 

 

 

試合開始のホイッスルが鳴ったら

あとは全力疾走するのみ！！！！

 

 

 

 

１時間半から２時間の全力疾走。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな絵本講座の感想が届きました。

 

 

 

震えるような感動を覚えながら

一枚一枚

拝読しました。

 

 

 

読みながら、

胸がいっぱいになって

体が震えてた・・・・

 

 

 

絵本講師、やっててよかったな。

 

 

 

 

 

 

自分の声が好きじゃなくて

読み聞かせに抵抗があった人が

子どもと絵本を読みたい！と書いてくれていた

 

 

 

 

大好きな人に絵本を読んでもらっている

子どもの笑顔・・・

 

 

 

 

 

賞状やトロフィーじゃなく、

 

誰かからの評価じゃなく、

 

私の一番欲しいものは

それなんやなぁーと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

（↓この本ちゃうよ（笑）

 

 

 

 

『一瞬の風になれ』

佐藤多佳子／著　　講談社

 

 

 

 

 

いつも私の背中を押してくれる

宇宙で一番　大好きな小説です。