まいど^^ 絵本講師の くが やよいです。

 

昨日の日記の続き。

 

 

 

 

 

日記を書けば書くほど

 

じつは

 

自分の絵本講座のネタバレになってしまうという事実・・・

 

 

 

でも、まぁ、いいや (^ー^;

 


 

 

『鉄のしぶきがはねる』 まはら三桃 (講談社)

 

 

 

これは来月、思春期の子どもたちの絵本講座で

紹介したい一冊。

 

ジャンルでいうと、YAになるのかな。

 

 

 

くぅ~~~っ爆  笑!ってなるほど

まず、タイトルが かっこいい!

 

 

 

まっすぐに自分の好きなことに打ち込む

工業高校の高校生たちの物語。

 

 

主人公は工業高校で唯一の女子高校生

心(しん)。

 

 

ひとつのことをやり遂げようとする中で

いろいろな迷いや試練、

本来の目的を見失いそうになることも。

 

 

そんなとき、

先生が部員たちにかける言葉がとてもいい。

 

 

(この本のこと、過去にも書いてました)

 

 

 

 

自分自身、壁にぶち当たったとき、

この言葉に支えられたことも。

 

 

どこまで本気か?

 

その試練を乗り越えてでも

本当にやりたいことなのか??

 

 

 

 

 

本の中の言葉に

 背中を押されることや 励まされること

そして勇気づけられ、

癒されることも。

 

 

 

本は、そんな言葉の宝庫。

 

 

 

出会ってほしいな。

子どもたちにも そんな言葉に。

 

そして、

そんな言葉をくれる本に。

 

 

 

 

 

 

 

昨日借りられなかったこの本。(娘にリクエスト中)

『ロックの英詞を読む』 ピーター・バラカン

集英社インターナショナル

 

 

 

 

1コーラスごとのオリジナル(英詞)の後に、

著者による新訳が日本語で書かれています。

 

 

『Rock Between The Lines』

・ ・ ・ ・ ・

 

こ、このタイトルが またかっこいい!!!

 

 

行間を読む、というけれど

歌詞の行間を見事に汲み取った著者の解釈。

 

 

この本の掲載曲36曲はこちら★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ日記に書きたい絵本や本がいっぱい!

 

 

 

最近、はまってる「バイオミミクリ―」の本のことも。

(超~おもろい^^)

 

 

 

来週は2つの絵本講座があって

そのレジュメを作らないといけないのに

記事を書くのに ぱらぱらと本をめくってると

またじっくりと読みたくなってしまいます。。。(^_^;

 

 

 

 

だけど、日記を書いてると

今、伝えたいことがまとまってきて

最終的には 

レジュメ作りや講座に

結びつくことが多いのもまた事実です。

 

(なので、ネタバレになるんやなぁ・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★子どもたちに名作絵本や児童文学を届けようと思っているみなさんへ。★