交流戦あっぱれベイスターズ | fc2 yokohama リターンズ    ★★★★★

 ベイスターズの交流戦は、11勝7敗の3位で終了した。

 

 これは、優勝した昨シーズンと同じ勝敗、勝率だから、健闘したと言ってよい。

 

 

 ホームのオリックス戦から福岡ソフトバンク戦にかけて4連敗があったが、初先発した石田裕太郎の好投で福岡ソフトバンクに勝利してから7連勝で、この成績をおさめた。

 

 

 投手陣は、中継ぎが相次いで離脱して苦しいところ、石田裕太郎をはじめとする先発陣の踏ん張りもあって試合の流れを引き寄せた。

 

 そして、打線では完全復活を遂げたTAオースティンが、これに筒香、牧が主軸らしい打撃で投手陣を盛り立てた。

 

 蛯名の離脱は残念だが、渡会、梶原、井上が台頭して選手層はさらに厚くなった。

 

 

 交流戦で、すっかり勢いを取り戻したベイスターズ、宮﨑の復帰もあるし、後半戦が楽しみだ。