久しぶりの中華街、またやってきたのは、ここ”杜記”。
ほかに気になっている店があったんだが、ちょっと違うかなという気がして、迷っていたら、この店の看板が見えたんで、そのまま入ることになった。
今日も刀削麵の料理がいいかと思い、麻婆豆腐麺というのにしてみた。
だが、ただの麻婆豆腐麺じゃなかった。
四川麻婆豆腐麺だったのだ。
ひと口めから辛い。
おれ自身、あまり辛いのが得意でないというのもあるが、口の中が痺れる。
胡椒の辛さだ。
幸い、ポットが目の前にあって、存分水を飲めたからよかった。
表面の麻婆豆腐から片づけようと思ったが、熱くて辛くてなかなか手が付けられないんで、下にある太い麺から食べることにした。
汗をかき、苦戦しながら、麺と豆腐をなんとか平らげた。
店員さんに、辛かったーと言って、ちょっと笑われた。
それでも、あまり後には引かない辛さ。
また、チャレンジしてみるか。