どのタイプがいいの?カナダ・トロントのコンドミニアム型ホームステイ vs ハウス型ホームステイ | カナダワーホリ・留学「生活」サポーターBYSPIC

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こんにちは、トロント生活サポーターBYSPICです。

カナダ最大の都市トロントは、人口300万人を超える大都市であり、そのため住居形態も多様です。比較的落ち着いた雰囲気の郊外には広々とした一軒家を活用したハウス型ホームステイがあり、生活利便性の高い都心部にはコンドミニアム型ホームステイも存在します。今回は、この2つの住居タイプを比較してみましょう。

意味の違いは?

まず、コンドミニアムとアパートの違いについて簡単に説明します。日本語では「アパート」といえば、2世帯以上が入居するの木造住宅のことを指すことが多いですが、カナダでは「Apartment」と「Condominium(コンドミニアム)」には明確な違いがあります。

●        Apartment(アパート):不動産会社が所有し、各部屋を個人に貸し出す形態です。家賃は比較的安めで、築年数が長いことが多く、周囲の開発前に建設されたため、部屋が広いという特徴があります。
 

●        Condominium(コンドミニアム):個人の家主が部屋を賃貸する形態です。一般的には交通が便利で、共有施設(ジムやラウンジなど)や警備員がいることが多いですが、家賃は比較的高めとなります。
 

コンドミニアム型ホームステイ

コンドミニアム型ホームステイの特徴は、主にダウンタウンに近い便利な立地にあります。交通の便が良く、例えば私たちのウェブサイトでは、路面電車の停留所の目の前でホームステイをしている場合もあります。都会の利便性を重視する方には非常に便利です。

 

しかし、コンドミニアム内でホストファミリーと一緒に暮らす場合、部屋が比較的小さいことや建物の築年数が古いと言った短所もあります。このため、物件によっては少し不便に感じることもありますが、BYSPICでは現地に専門のインスペクターを派遣して、生活環境の調査を行っているので、安心して快適に過ごせる環境をご提供しています。

 

ハウス型ホームステイ

ハウス型ホームステイの最大のメリットは、広々とした一戸建てで生活できることです。部屋に余裕があれば、複数の人を受け入れることができるため、交流が好きな方には特におすすめです。また、広いスペースで過ごせるため、プライバシーが守られやすい点も魅力的です。

 

ただし、ハウス型ホームステイの欠点としては、交通の不便さが挙げられます。カナダの郊外エリアは車中心の交通網が整備されているため、大きな一戸建て住宅が多く、公共交通機関が少ない場合もあります。そのため、車を持っていない留学生やワーホリの方は、周辺の交通手段を事前に確認しておくことが重要です。

 

まとめ

トロントでのホームステイには、コンドミニアム型とハウス型の2つの選択肢があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが自分に合っているかはライフスタイルや希望する生活環境に依存します。都心部で便利な生活を送りたい方にはコンドミニアム型が、広いスペースで交流を楽しみたい方にはハウス型が向いているでしょう。

 

さらに、BYSPICでは1,000室以上のさまざまなホームステイを提供しており、ライディングサービスも体験できます。自分にぴったりのホームステイを見つけて、トロントでの生活をより快適にはじめさせましょう!