【レシピ】にんじんのやさしいポタージュ@北海道米LOVE
皆さまこんにちは。
今日もブログを見に来てくださって
ありがとうございます。
食を通して
人が自信に溢れ
健康で美しくあることをサポートします。
札幌の管理栄養士／フードコーディネーター
りさです。
年末年始のお休み明けに
こんな連休があるなんて
すっかり忘れていました。
いかがお過ごしですか。
北海道米を使ったレシピが
公開されています。
にんじんのやさしいポタージュ
どこに北海道米が使われているのかと
思われるかもしれませんが
とろみづけに使っています。
ポタージュと聞くと
じゃがいも
かぼちゃ
コーン
などなど
でんぷん質の素材を
イメージされるかもしれません。
とろーりとした食感は
確かに美味しいですよね
でんぷん質が少ないお野菜のときは
でんぷん質の多い素材を組み合わせる
方法もありますが
ごはんでとろみをつけるのもおすすめです。
にんじん以外にも使えます。
お野菜をしっかり煮込む場合
生米から加えることもありますが
今回は手軽にごはんを使って。
材料はこんな感じです。
にんじんは皮ごと使うことで
手間も省けますし
皮に多く含まれる
食物繊維やβカロテン
ポリフェノールなどが無駄なくとれます。
皮を捨てずに済むので
食品ロスも減りますよ。
良いこといっぱいですね
おせちやお弁当など
見た目をきれいに作りたいときは
皮をむいた方が褐変が気になりません。
りんごやじゃがいもなど
酸素に触れると色が変わるのは
ポリフェノール系物質
酸化酵素
酸素
の三つが揃ったときです。
色変わり防止に
酢水、塩水、レモン水などが有効なのは
この条件を妨げるからなのです。
にんじんは果肉には
ポリフェノールがあまり含まれていません。
そのため酸素に触れても
ほとんど褐変しませんが
皮には果肉より多く含まれており
褐変しやすくなっています。
見た目だけの問題なので
私がにんじんの皮をむくのは
やっぱりおせちのときくらいかも。
作り方は北海道米LOVEのInstagramからご覧くださいね。
手間は同じなので
多めに作ることをおすすめします
今回使ったオリーブボードなど愛用品は
楽天ルームに載せています。
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