【コラムを書きました】
超話題作『ソンジェ背負って走れ』
第1話の感動シーンのロケ地、
江原特別自治道・春川のお勧めグルメを紹介しています。
5日目
急に釜山に泊まることにしたため、どこも料金がお高くて。
そんなときこそ、東横INN メンバーズならではの「10泊で1泊サービス」を
利用しなくては!
ってことで、無料で東横INN釜山駅1に宿泊しました。
突き当りに見えるブルーの門の建物は、
旧・釜山市長官舎だった「釜山開かれた行事場」。
リモデリング工事中で入館できないことは知っていたのですが、
『財閥家の末息子』のスニャン一族のお屋敷「正心斎(チョンシムジェ)」
として登場したので、門構えだけでも見ておきたくて(苦笑)
ドラマの1シーン。↑ネットからお借りしました。
ちかくにある山道から建物の外観を見ることができました(苦笑)
釜山開かれた行事場(부산열린 행사장)
住所 釜山広域市水営区荒嶺山路7番キル60(부산 수영구 황령산로7번길 60)
※現在、複合文化空間へのリモデリング工事中
釜山地下鉄2号線 南川駅2番出口から徒歩14分
住所 釜山広域市水営区荒嶺山路7番キル60(부산 수영구 황령산로7번길 60)
※現在、複合文化空間へのリモデリング工事中
釜山地下鉄2号線 南川駅2番出口から徒歩14分
お次は、東莱(トンネ)温泉へ。
てくてく歩き、金剛(クムガン)公園に到着。
ここからレトロなケーブルカーに乗り、金井山城(クムジョンサンソン)へ。
1967年に開通したとは、60年近い歴史があるんですね。
ケーブルカー乗り場から10分ほど歩くと、金井山城の南門に到着するとの情報。
いきなり想像以上の上りが続き、2日目に小毎勿島で疲れた足にダメージが💦
あまりの疲れに途中の写真が全くありませんが、南門らしき城郭が。
歩き始めて約25分で南門に到着。
金井山城は、1701~1703年のかけて、
そんな南門から元のコースに戻ったあたりにある
ハヤンチッという食堂へ。
金井山城名物のヤギ肉のプルコギもありますが、
金井マッコリ(4,000ウォン)と豆腐キムチ(두부김치 10,000ウォン)にしました。
あえて屋外のこちらの席で。
汗をかいた後の冷え冷えマッコリは最高ですね!
意外にも温かめられた豆腐でした。
ムグンジキムチ(古漬けキムチ)と美味しいヤンニョム(薬味だれ)がかかった
大豆の香りが高い豆腐との相性はバッチリ。
ハヤンチッ(하양집)
住所 釜山広域市北区南門キル26(부산광역시 북구 남문길26)
東門までトレッキングするつもりでしたが、雲が多く雨の予報がでていたため、
ここで引き返すことにしました。
次回はバスで直接東門を訪問することにしましょう。
金剛公園ケーブルカー(금강공원케이블카)
住所 釜山広域市東莱区兎長春路155(부산광역시 동래구 우장춘로 155)
電話番号 051- 860-7880
運行時間 9:30~
毎週月曜日運休
運行時間 9:30~
毎週月曜日運休
釜山地下鉄1号線・温泉駅1番出口から徒歩20分
1592~93年の文禄・慶長の役(壬辰倭乱)のとき、
秀吉軍からの攻撃を防御するために作られた東莱邑城の歴史展示です。
ドラマに登場した風景とはだいぶ違いますが(苦笑)
ネットからお借りしました↑
雨が降り始めたので、ここらで早めの夕食を。
肌寒くなってきたので、温かいものが食べたくなり、
ネットで大評判のこちらの店へ。
噂通り、店内満席状態でした。
ところが、「一人はダメです」と。
ビョン「2人前注文すればいいですよね」
店員さん「ダメです」
ビョン「何故ですか?」
店員さん(無反応)⇒しばらくしてから「申し訳ありません」
というわけで、入店できず。
仕方なく、お隣の「元祖 」と書いてある
ポドゥルチッ アサリ海鮮手作りカルグクスという店へ。
恐る恐る「ひとりでも大丈夫ですか?」と確認すると、
優しいアジュンマが「どうぞ~」と
入ってすぐの「おひとり様席」に案内してくれました。
代表メニューの海鮮アサリカルグクス(해물바지락칼국수9,000ウォン)と大鮮ソジュ。
コッチョリキムチがめっちゃ美味しい!
たっぷりのアサリとプリップリのエビ、
そして白玉団子のようなマンドゥも入っていました。
もっちもちの手作りククスが最高に美味しい!
いりこ出汁のスープの優しいお味がたまりません。
술국(お酒のアテとしてのスープ)としても最高!
ポドゥルチッ パジラッへムルカルグクス(버들집바지락해물칼국수)
住所 釜山広域市沙下区没雲台1キル15(부산 사하구 몰운대1길 15)
電話番号 0507-1399-1416
住所 釜山広域市沙下区没雲台1キル15(부산 사하구 몰운대1길 15)
電話番号 0507-1399-1416
営業時間 10:00~22:00
毎週月曜日休業
お尻が痛くなるほど、長時間地下鉄に揺られて宿に向かいました。
(この日の宿は、旅の初日と同じ沙上のHotel Andrest)
康熙奉先生と共著の韓国旅エッセイです。
是非お読みくださいね。
6日目
バスで朝食に向かったのは、三楽洞シジミ通り。
釜山でシジミのスープといえば、南浦洞のソムジンガンという食堂が超有名ですが、
実はまだ訪問したことがなく💦
ここ三楽洞は、朝鮮王朝時代後期からシジミの産地として有名だった場所。
元祖ハルメチェチョックッチッ
去年8月に続き、2度目の訪問です。
開店時間と同時にサジャンニムがドアのカギを開けた瞬間に入店したので、
一番乗りです。
去年から価格据え置きなのはありがたい。
飲んだ次の日のシジミスープは最高!
そして、シジミスープよりも美味しいかもしれないサバと大根の煮物。
他のおかずたちや、
元祖ハルメチェチョプチプ(원조할매재첩국집)
住所 釜山広域市沙上区洛東大路1530番キル20-15
(부산 사상구 낙동대로1530번길 20-15)
電話番号 051-301-7069
営業時間 7:00~21:00
沙上バスターミナル向かいのバス停から33,59番バス乗車、
10分の北部自動車学院バス停下車、徒歩8分
釜山・金海空港の搭乗口フロアに、フードコートが出来ました。
11:00発のチェジュ航空で無事帰国しました。
以上で5月の韓旅レポを終了します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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