【旅カルチャー講座のおしらせ～銀座会場orオンライン】
11月12日（日）13:30～
木谷朋子さん主宰の「旅カルチャー講座」で
「韓国地方旅」についてお話させていただきます。
◆テーマ：『韓国は地方旅が面白い！
～ビギナーにおすすめの「大邱」「韓流ロケ地」「ソウル人情食堂」をたどる旅』
※チェッコリ、旅の本屋のまど、ハナソタマのイベント・講座とは
異なる内容をお話しいたします。
詳細＆お申込み
9月の韓旅レポ（9/20～26)
こちらの記事の続きです
2日目（9/21）つづき
ソウルに戻り、韓友と待ち合わせたJean Frigoへ。
東横イン東大門2の前の通りを渡った路地裏にあります。
コロナ前から
駐在おやじさんのブログを見て「行きたい！」と思いつつも、
駐在おやじさんのブログを見て「行きたい！」と思いつつも、1人ではハードル高めな店だなぁと。
今回ちょうどいい機会だと思い、こちらの店にしました。
パッと見はフルーツパーラー？
ショーケースの奥に並ぶ冷蔵庫がポイント！
実は一番左のドアがエントランスになっています。
他は、本当にフルーツを保存するための冷蔵庫です。
入ってすぐ右手にカウンター席があります。
実はこちらはフルーツを使ったカクテルやノンアルを出すフルーツBarなんです。
2階席に案内されました。
客層データによれば、20代が中心。
おばちゃん、完璧に浮いてます
この店のオーダー方法は、駐在おやじさんのブログでしっかり予習済み。
韓友も私が送ったブログでしっかり学習してきていました。
「私たちのテーブルはオレンジね」
そう、テーブルに置いてあるフルーツで、
どのテーブルのオーダーなのかがスタッフに分かる仕組みになっています。
韓友がスマホのライトを照らしてくれながら撮影したメニュー。
実際はめっちゃ薄暗くて、老眼の私には文字が全く読めず
「ジンベースとか、とにかく甘くないのを探して～」とお願いしました。
そんな中で、キュウリ入りのカクテルを発見。
「これ、ジンベースだ！」と韓友。
ソジュにキュウリを入れて飲むのが大好きな私は、
なんだかわからんけどこれを選択！
お料理も韓友にお任せ～。
オーダーが決まったら、電話でテーブルのフルーツ名と共に
オーダーするというシステムです。
はい、韓友にお任せしました。
左）OIDO（ジン、レモン）
右）BRIDAL SOUR（ハイビスカスとバラのウォッカ、オレンジなど）
（お値段はともに18,000ｳｫﾝ）
スライスキュウリ入りのジンは、爽やかで思った通りさっぱり。
韓友がチョイスしたBRIDAL SOURはちょっと甘かったらしい。
手作りのドライフルーツが美味しい！
お料理はラグーロゼニョッキ（라구 로재 뇨끼 19,000 ｳｫﾝ）
チーズとジャガイモのニョッキの相性がピッタリ。
ロゼソースもしつこくなくて、カクテルに合います。
豚トロのロースト（러스팅 힝정살 22,000ｳｫﾝ）。
ズッキーニやナスなどの夏野菜がミルフィーユのように挟み込まれていて、
豚トロの脂を吸い込んでとても美味しい。
ブルーベリーのソースがさっぱりさせてくれます。
私は2杯目もOIDO,韓友はGRAPEFRUITE SPANNER(18,000ｳｫﾝ）。
遊び心満載のBAR。
駐在おやじさんの情報によれば、
ランチ（正午から営業だそうです）営業もしているそうですよ。
Jean Frigo(장프리고)
住所 ソウル特別市中区退渓路62キル9-8（서울 중구 퇴계로62길 9-8）
電話番号 0507-1412-1933
営業時間 18:00～01:00（L.O.22:30）
毎週木・金曜日休業
※休業日情報はNaverによる
東大門歴史文化公園駅4番出口から徒歩3分
秋夕の連休に翻訳機を使ってじっくりと
「韓国ひとめぼれ感動旅」を読むつもり…
といってくれた韓友。
ありがとうね！
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