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7月の韓旅レポ(7/19~26)
こちらの記事↓の続きです ⇒ ★
7日目(25日)のつづき
ソウルへ戻り、ソウル駅12番出口そばにあり、
4月に訪問した幸福ジョンチプへ。
20:30を回っていました。
閉店は22時ですが、L.O.は20:00らしく・・・
でも、私の事を覚えていてくださって、オーダーを受けてくださいました。
ありがとうございます。
前回と同じエゴマの葉のジョン(께잎전 18,000ウォン)をオーダー
3,000ウォン値上がりしていましたが、コチュジョンやエホバクのジョンも載っていて豪華。
用事があって早退していた娘さん&お孫ちゃんともTV電話でお話できて楽しかったです。
店の詳細情報は4月のブログで!
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最終日(26日)
ソウル路を通って、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230817/06/byonjeonju2/ce/97/j/o1080081015326224679.jpg?caw=800)
南大門市場にあるタッチンミへ。
こちらも4月に初訪問し、2回目。
店頭ではアジュンマたちが、丸鶏を一生懸命手で割いていました。
タッコムタン(鶏のコムタン 9,000ウォン)は安定の美味しさ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230817/06/byonjeonju2/ea/26/j/o1080081015326224683.jpg?caw=800)
食べても食べても減らないくらい、たっぷりの鶏肉が入っています。
ご飯を投入し、ほぼ完食。
お店の詳細は4月のブログで。
ソウルタワーがくっきり見えます。
仁王山(イヌァンサン)の東側の麓に位置する尹東柱文学館へ。
ソウル在住の友人のブログでその存在を知って早数年、ようやく訪問できました。
韓国国民詩人と呼ばれる尹東柱は、
鍾路の楼上洞にある小説家の家で下宿生活を送り、
詩情を求めて仁王山に上っていたそうです。
そんなゆかりで2012年にこの地にオープンした文学館。
カン・ハヌル主演の映画『空と風と星の詩人~尹東柱の生涯』で、
東柱の哀しい人生を知りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230817/06/byonjeonju2/36/d1/j/o1080081015326224694.jpg?caw=800)
満州の間島で生まれた東柱。
生家にあった井戸を修理した時に見つかった木材版。
日本統治時代の創氏改名により「平沼東柱」と日本名に修正させられた
同志社大学の学籍簿。
東柱の死後に見つかり、国民詩人と呼ばれるきっかけとなった
代表作「空と風と星と詩」
「自画像」という作品に登場する井戸をモチーフに、
使われなくなった水槽の上を開放した「開かれた井戸」という空間。
この右手にある「閉ざされた井戸」という空間では、
東柱の映像が上映されています。
(撮影禁止なので、写真はありません)
尹東柱文学館(유동주문학관)
住所 ソウル特別市鍾路区彰義門路119(서울 종로구 창의문로 119)
電話番号 02-2148-4175
開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
毎週月曜日休館
南大門市場から7022バスで約21分、紫霞門峠・尹東柱文学館バス停下車、すぐ
文学館を出て左手にある階段を上ると「詩人の丘」に続きますが、
猛暑の中での上りはしんどいので、次回の楽しみとしました(苦笑)
つづく