7/25&26 ソウルでお勧めのチヂミ店&タッコムタンと尹東柱文学館@付岩洞 | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
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20:30を回っていました。

閉店は22時ですが、L.O.は20:00らしく・・・

でも、私の事を覚えていてくださって、オーダーを受けてくださいました。

ありがとうございます。

 
前回と同じエゴマの葉のジョン(께잎전 18,000ウォン)をオーダー
3,000ウォン値上がりしていましたが、コチュジョンやエホバクのジョンも載っていて豪華。

用事があって早退していた娘さん&お孫ちゃんともTV電話でお話できて楽しかったです。

店の詳細情報は4月のブログで!

下差し下差し下差し

 

 

  最終日(26日)

ソウル路を通って、

南大門市場にあるタッチンミへ。
こちらも4月に初訪問し、2回目。
店頭ではアジュンマたちが、丸鶏を一生懸命手で割いていました。
タッコムタン(鶏のコムタン 9,000ウォン)は安定の美味しさ。

食べても食べても減らないくらい、たっぷりの鶏肉が入っています。

ご飯を投入し、ほぼ完食。

お店の詳細は4月のブログで。
ソウルタワーがくっきり見えます。

仁王山(イヌァンサン)の東側の麓に位置する尹東柱文学館へ。

ソウル在住の友人のブログでその存在を知って早数年、ようやく訪問できました。
韓国国民詩人と呼ばれる尹東柱は、
鍾路の楼上洞にある小説家の家で下宿生活を送り、
詩情を求めて仁王山に上っていたそうです。
そんなゆかりで2012年にこの地にオープンした文学館。
カン・ハヌル主演の映画『空と風と星の詩人~尹東柱の生涯』で、
東柱の哀しい人生を知りました。

満州の間島で生まれた東柱。

生家にあった井戸を修理した時に見つかった木材版。

日本統治時代の創氏改名により「平沼東柱」と日本名に修正させられた
同志社大学の学籍簿。
親友の詩人 鄭炳昱(チョン・ビョンウク)と。
東柱の死後に見つかり、国民詩人と呼ばれるきっかけとなった
代表作「空と風と星と詩」
「自画像」という作品に登場する井戸をモチーフに、
使われなくなった水槽の上を開放した「開かれた井戸」という空間。
この右手にある「閉ざされた井戸」という空間では、
東柱の映像が上映されています。
(撮影禁止なので、写真はありません)
 
鉛筆尹東柱文学館(유동주문학관)
住所 ソウル特別市鍾路区彰義門路119(서울 종로구 창의문로 119)
電話番号 02-2148-4175
開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
毎週月曜日休館
南大門市場から7022バスで約21分、紫霞門峠・尹東柱文学館バス停下車、すぐ

 

文学館を出て左手にある階段を上ると「詩人の丘」に続きますが、

猛暑の中での上りはしんどいので、次回の楽しみとしました(苦笑)

 
つづく
 

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