4/11 ソウルの街と市民生活の変遷が分かるソウル生活史博物館 | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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ソウルに移動し向かったのがソウル生活博物館
地下鉄6号線/7号線の泰陵(テルン)入口駅近くの団地の中にあります。
市庁傍の宿からバスで1時間近くかかりました(遠いわ~💦)
2019年9月に開館。
旧 ソウル北部地方法院だったそうです。

日本からの解放当時約90万人だった人口が、
1953年の朝鮮戦争休戦後からわずか30年間で1千万人を超えたほど
急成長を遂げた首都ソウルの生活史に関する写真と展示があります。
 
左上は朝鮮戦争の爆撃による廃墟の中の明洞聖堂(1953年)。

左下ブロックの右上↑は、
建設中の韓国最初の住商複合アパートである世運商街 建設中(1966年着工)の写真。
ソウル都市鉄道(地下鉄)
車社会 ソウルの変遷
左上↓は、光化門の背後に見えるドーム型の屋根の建物は、朝鮮総督府中央庁
左下は、東大門の地下鉄工事現場(いずれも1970年代初頭)
1960~70年代の広告。ラジオや携帯電話の変遷。
韓国最初のインスタントラーメンである三養ラーメンと化学調味料ミウォン。
中高生用のバス回数券とバス用のトークン。
小学校の展示。
1960年代に中学入試を控える小学生にまで中毒性のある覚せい剤を乱用し
社会問題化したという痛ましい歴史もあったそうです💦
1930年代の生活
1970年代のキッチン
新婚旅行にはやはり済州島だったんですね。
日本語表記はほぼないのが残念ですが、
日本の生活史と重なる部分も多く、ノスタルジーを感じながら楽しめます。
鉛筆ソウル生活史博物館(서울생활사박물관)
住所 ソウル特別市蘆原区東一路174キル27(서울 노원구 동일로174길 27)
電話番号 02-3399-2900
観覧時間 9:00~18:00
毎週月曜日休館
入場無料
地下鉄6号線/7号線の泰陵(テルン)入口駅5番出口から徒歩4分

 

 

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