4/11 旧 京春線線路址を利用した散策路&花郎台鉄道公園を歩く | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

4月の韓旅(4/10~11、4/15~19)レポ
こちらの記事↓のつづきです

ソウル生活史博物館から次の目的地まで30分ほど歩いて移動しました。

この道は、旧 京春(キョンチュン)線の線路址で、
京春線スプキル(森の道)と呼ばれています。
(1号線の月渓(ウォルゲ)駅⇔タムトマウル間 全長6.0km)
平日の午後ですが、大勢の人が歩いていました。
途中に地下鉄6号線の花郎台(ファランデ)駅があります。

チューリップやチンダルレ(つつじ)がきれいに咲いていました。

花郎鉄道公園に到着
レトロな車両が設置されているので、鉄道ファンにはたまらないでしょう。
SLに連結されているのは、
線路幅が762mmと一般鉄道より狭い軌道鉄で
内部見学可能。
トロリーバスか?
旧 花郎台駅
アシンメトリーの三角屋根が可愛い!
1939年に泰陵駅として開業してから2010年12月に京春線の複線化により廃駅になるまで
隣接する陸軍士官学校の学生たちを中心に利用された無人駅だったそうです。
駅舎の中は博物館になっています。
こちらの路面電車も内部見学可能。
SL
 
時間がなくて内部見学をできなかったんですが、
ムグンファの車両はタイムミュージアムになっています。
鉛筆花郎台鉄道公園(화랑대철도공원)
旧住所 ソウル特別市蘆原区孔陵洞29-51(서울 노원구 공릉동 29-51)