4/7 ANA胸キュンde山陰旅~2日目① | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

出雲でのお宿は、ドーミーイン出雲。
盛岡で利用して、サービスの充実ぶりにすっかり
ドーミーインファンになりました。
 
・チェックイン時のドリンクサービス(残念ながら4/28をもって終了)
・露天風呂アリの天然温泉
・入浴後のアイスバーサービス(25時まで)
・夜鳴き蕎麦(ラーメン)サービス(21時半~23時)
・朝の入浴後の乳酸飲料サービス
 
そして、朝食にはその土地の郷土料理を提供
 
出雲では、出雲そば(冷・温)、赤てん(ピリ辛の魚の擂り身のフライ)、
蟹の炊き込みご飯、宍道湖のしじみ汁やしじみの佃煮、
ぜんざい発祥の地ということで白玉ぜんざい
温玉やめかぶとろろといった小鉢も充実。
 
2日目は、出雲駅から15分ほどの高瀬川沿いの散策を楽しんだ後、

 
旭日酒造さんへ。
 
100円で、なんと6種類の試飲ができます。
酒造の方から各お酒の特徴をとても熱心に説明いただきました。
週末にはインスタライブで醪の音を配信しているんですって(笑)
インスタ アカウント @asahishuzo
 
あれやこれやと購入し、配送をお願いしたところ、
達筆なお手紙まで同封いただき、益々ファンになってしまいました!
 
出雲を後にして、映画「RAILWAYS」の舞台にもなった一畑電鉄 雲州平田駅から
 
徒歩15分の「木綿街道」へ。
1700年代初頭から綿作が始まり、雲州木綿の名で高い評価を得たそうです。
 
左桟瓦、なまこ壁、出雲格子の窓といった町家の風景が残され、
老舗酒屋、醤油屋などが営業する中で、イタリアンレストランや
クラフトビール工場などへリノベされた店舗が共存。
 
ランチは酒蔵をリノベした「文吉たまき」。
 
江戸時代にうどん屋『盛麺堂』の原文吉が作った平田うどんを
復活させた文吉うどんは、卵を練り込んだツルッツルな冷たい平打ち麺で、喉ごし最高!
大山鶏のむね肉のカツもフワッフワ。
 
予約して伺った「酒持田本店」で、酒蔵見学と6種類の酒の試飲(1,500円)を楽しみました。
82才の杜氏さんにお目にかかりたかったな!
 試飲は、2人でこちらの6種類を。
近くに柿や梅の産地があるということで、
柿の甘味だけで砂糖や甘味料無添加だという柿酒を含め、
こちらの3本を購入。
 
茅ヶ崎で修行後、故郷の出雲で開業した若きオーナーが運営する3rd Barrel Brewery。
ボトルの中で二次発酵するクラフトビールは、
フルーティーなのに苦味もある美味しいビールでした。
 

松江しんじ湖温泉駅傍で日帰り温泉を楽しみ、

松江の東横インにチェックイン

(つづく)

 

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