京都旅 最終日の朝食は、おばんざいのお店「旬菜 いまり」で、
土鍋ご飯の和定食をいただきました
来店時間に合わせて京丹波産コシヒカリの土鍋ご飯を炊き上げるため、完全予約制。
カウンターに座ると、厨房を一人で切り盛りするお兄さんの手際のよさに目が釘付けに!
鮭の西京焼き、小松菜とお揚げの炊いたん、茄子のオランダ煮、だし巻き卵、
春菊とカボチャの味噌汁など、どれも素材の味を引き立てる程よい味付けで、
ツヤツヤの炊き立てご飯が進んじゃいます(実際、お代わりしたし)
朝から大満足&大満腹!
室町通には、元 明倫小学校校舎(現在 京都芸術センター)や
新規オープンの韓国プルコギ店など、素敵な近代建築がありました。
京都御所で梅の香りを楽しんだ後は、
素敵な近代建築の宝庫 京都大学へ。
卒論や寄宿舎の献立表など京大や時計台の歴史を見学。
東山三条にあるレトロ食堂 篠田屋で昼食。
創業が明治34年(1904年)というから、
今年で118年という古き善き時代の空間が現存していることに感謝。
噂通りの人気で、しばらく店頭で待つことに。
入店するなり、「ご注文は?」「お茶とお水、どっちがいいですか?」という
女将の声が店内に響きわたります。
一番人気の中華そばか、カツを載せたご飯に和風出汁とカレー風味の餡掛けをかけた
皿盛をたのむお客ばかり。
オリジナルメニューでお勧め!
お値段が驚くほど安いのは、家族経営だからなのでしょう。
今回の宿は、地下鉄烏丸駅から徒歩5分のリソル京都四条室町。
JR東海の #ずらし旅 を利用したところ、のぞみの正規往復料金+200円でツイン2泊の
予約ができ、大変お得でした。
新築orリモデルしたばかりのようで、とてもきれいな建物。
バス・トイレと居室の間に引戸があり、廊下の音を遮断できる構造。
室内が畳敷きなので、スリッパを脱ぎ素足で過ごせる快適さ。
持ち帰り可能なアメニティセットも充実。
wifiが微弱で、部屋では殆ど使い物にならなかったのだけが残念でした。
京都旅の〆は、京都タワー地下のKYOTO TOWER SANDO。
回転寿司に中華、BARなど18店舗あり、店舗内とフードコート、好きな方で飲食できます。
まずは「鳥せい」で、鶏塩わさびのたたきやむね肉の麹蒸しをアテに、
たれ口や蔵出し生原酒を。
新幹線の時間までまだ時間があったので、ジントニック専門店the Root of evilで、
イチゴサワーと、映える(笑)ボタニカルガーデンを。
新幹線の中での夕食は、「京丹後うめはな」で買っておいた鯖入りのばら寿司とおばんざい。
よく食べ、よく飲んだ2泊3日の旅でした。
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