6/29 盈徳郡 槐市マウルが全国で8番目の国家民俗文化財の民族村に指定 | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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あることをググっていて、偶然見つけた情報。

 

これまで、韓国には国家民俗文化財に指定された民俗村が7つありました。

高城旺国村(江原道)
栄州ムソム村(慶北)
安東河回村(慶北)
星州ハンゲ村(慶北)
慶州良洞村(慶北)
牙山外岩民族村(忠南)
済州城邑民俗村(済州)

 

本年6月29日、慶北 盈徳(ヨンドク)郡 槐市(クェシ)マウル

全国で8番目の国家民俗文化財(第301号)の民族村に指定されたそうです。

 

 <SBSニュース>

 

<槐市マウルとは>

槐市里伝統マウルは、高麗末期の大学者 牧隠(목은)李珥(이색)の生誕地。
使臣として派遣された中国から戻った牧隠が、自分の故郷が中国の槐市に似ていることから、

以降そのように呼ばれるようになった。

1260年頃、咸昌金氏が最初に住んだ後、

1630年頃に英陽南氏が定着、英陽南氏の集成村となった。 

村は望日峰の西の麓に位置しており、

 約40個の伝統家屋と伝統的な村の景観が保存されている。

ほとんどの家屋が慶北北部地域に見られるロの字型構造である。

 

 

まだ訪問したことがないマウルなので、

伝統マウル好きの私としては、アフターコロナの楽しみがまた増えました~!

 

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