197回目の韓旅
突然のソウル旅(9/26~28)レポ
こちらの記事↓のつづきです。
9/27 突然のソウル旅⑥段違いにレベルが高いスユッ&スープの味が深い冷麺@南浦麺屋
腹ごなしを兼ねて向かったのは馬場洞にある清渓川(チョンゲチョン)博物館。
2005年に開館したそうですが、8月末にtakaboneさんのブログを読むまで、
その存在すら知りませんでした
北岳山(プガッサン)、仁王山(イヌァンサン)など4つの山に囲まれたソウル盆地の水が集まり
東に流れ漢江(ハンガン)に合流する清渓川は、当時「開川(ケチョン)」と名づけられました。
ソウルの中心部を流れる清渓川は、市民たちの日常と深く関係している生活河川でした。
そんな清渓川の歴史と昔の写真が展示されています。
20世紀初頭から埋め立てが始まり、1977年にすべてが覆蓋され、
覆蓋道路沿いは市場や工業地帯になりました。
しかし2002年7月、李明博氏がソウル市長に就任するや復元事業推進組織が構築され、
2年3か月の工事の末、2005年に総延長5.84kmに及び復元工事が終了しました。
もっといろいろな展示があるのですが、昼から飲んだビールのせいで
眠気が襲ってきたため、応接セットのようなところで1時間半ほど昼寝しちゃいました(爆)
清渓川博物館(청계천박물관)
住所 ソウル特別市城東区馬場洞527-4(서울특별시 성동구 마장동 527-4)
道路名住所 ソウル特別市城東区清渓川路530(서울특별시 성동구 청계천로 530)
電話番号 02-2286-3410
観覧時間 9~19時(11~2月の土日祝は18時まで)
毎週月曜日、1月1日休館
博物館の向かいにあるのが、1960~70年代に清渓川一帯の貧しい人々が
暮らしていたバラック(판잣집)を再現した建物があります。
バラック(판잣집)の観覧は2019年11月30日まで
観覧時間 10~18時
毎週月曜日休館
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