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2019大邱ランタンフェスティバル3日間(4/26~28) レポ
こちらの記事↓のつづきです
4/26 2019大邱ランタンフェスティバルツアー①初日 八公山桐華寺&符仁寺(夫人寺)を参拝
夕食は寿城区にあるコウンコムタンにて。
王様のために開発されたヘルシーな牛肉料理
御腹錚盤(オボッチェンバン)というお鍋を召し上がっていただきました。
トガニ(도가니 牛の膝蓋骨とその周辺の肉)とモモ肉の2種類の牛肉を中心に
色とりどりの野菜やマンドゥ、卵など盛りだくさんの具材を
韓方薬剤入りの牛骨スープで煮込んでいきます。
同じテーブルのお客様たちには、雪ダルマ型のお餅(チョレンイトッ)が好評でした(笑)
〆には二八蕎麦(小麦粉2:蕎麦粉8)
美味しいスープをグングン吸ったお蕎麦に
お箸が止まりませんでした。
美人のサジャンニムが切り盛りなさっているコウンコムタン
お店の詳細は過去記事で→ ★
今回のお宿もクリスタルホテル
詳細は過去記事で→ ★
有志のお客様たちと、恒例の2次会へ。
ホテルから歩いてすぐの場所にあるパンコゲムチムフェ通り。
大邱十味のひとつであるムチムフェ(무침회)は、お刺身やボイルしたイカやサザエなどを
千切り野菜とともに甘辛い酢コチュジャンソースで和えたもの。
1960年代に開業したお店を中心に、現在14店舗が営業しています。
カフェのようなオサレ~な食堂を発見したものの、
ラストオーダーの時間を過ぎてしまい、入店不可。
通りすがりのジモティに遅くまで営業しているお店を尋ねたところ、
教えてくださったテギョフェ食堂へ入店しました。
大邱市の模範飲食店に選定されています。
メニューを撮影し忘れたので、ネットから拝借。
ムチムフェをオーダーしたら、これまた大邱十味のひとつである
ぺちゃんこ餃子(납작만두)をサービスしてくださいました。
大邱の不老マッコリで
かんぱーい!
えごまの葉とセリ、大根、梨などのシャキシャキ感と
新鮮な刺身を酢コチュジャンソースがうまくコラボレートしてくれています。
ぺちゃんこ餃子でムチムフェを包み、パクッと食べるのが大邱風。
肝臓のためにwしじみスープをだしてくださるのも
嬉しいです。
大邱のチャム焼酎withカラマンシーもいっときました。
閉店時間の24時が迫ってきたのでお開きに。
クリスタルホテルまで歩いて帰ることができるので便利です。
テギョフェ食堂(대교회식당)
住所 大邱広域市西区内唐洞886-9(대구광역시 서구 내당동 886-9)
道路名住所 大邱広域市西区達句伐大路375キル23(대구광역시 서구 달구벌대로375길 23)
電話番号 053-557-1652
営業時間 10:30~24:00
毎週火曜日休業
大邱地下鉄2号線パンコゲ駅1番出口より徒歩5分
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