2月の韓旅レポの途中ですが、今日は昨日ブログ友達と行った荻窪のお話を。
4年に1度の2月29日の夜、美味しいお店に詳しいお料理のプロ
エスカルゴさん
からのお誘いで、そのお友達Aさんと3人で荻窪はしご酒に行ってきました。
1軒目は荻窪北口駅前通商店街にある川勢 → 食べログ
写真を撮っていたら、通り過ぎそうになってしまったほどさりげない店構え(笑)
17時の開店と同時に満席になってしまうほど、カウンターのみ12席ほどのお店。
(食べログによれば、2階席もあるみたいだけど、使っているのかしら？）
うなぎのいろんな部位を食べさせてくれるんです。
下ごしらえされた串が、きれいに冷蔵ケースに並べられています。
「ひととおりください」とエスカルゴさん。
かんぱ～い！の生ビールはプレモル（500円）。
つきだしのキャベツには、みじん切りの紫蘇風味の漬物がパラパラとかかっていて、無茶うまい！
1回戦は左からヒレをにらで巻いたひれ焼、きも焼、ばら焼。
にらの食感と腹びれの脂がベストマッチ。
うなぎにも「ばら」があったとは、びっくりぽん！
2回戦は左から串巻、八幡巻、短冊焼。
ごぼうとうなぎって相性いいですね～。山椒を浸けると更にグレイドアップ。
エスカルゴさんとAさんは間もなく初めて大邱デビューしてくださるので大邱のお話をいろいろしている中で、「大邱の蓮根生産量が韓国の４４％なの～」と説明させていただきました。
そんな流れで、追加ではす焼を。
糸を引く良質の蓮根のサクサク感が溜まりません！
ランチタイムはうな丼が1,200円だそうです。
この店のルール。常連と想われるお客様ばかりでしたが、皆さんたいへん静かに召し上がっていらっしゃいました。
いざ2軒目の居酒屋あ麺んぼへ。→ 食べログ
店内超満員。
店名に「麺」が付いていますが、新鮮な魚料理が自慢のお店なんですって。
2回目のかんぱ～い！
エスカルゴさんが「二人前の刺し盛りで十分な量だから」って仰っていた意味が分かったわ。
これで1,500円台って信じられましぇーん。
ちょっと洋物も食べたくなったので、ナスのチーズ焼きも。
まだまだ行くぞ～と3軒目は 立呑みやきや → 食べログ
うなぎの寝床のように幅が狭く奥行きが深い、そんな店内のカウンターは満席。
運良く奥の席の方がお帰りになったのでギリ カウンターに付けました。
久し振りの立呑みにテンション上がるわ～。
3度目はホッピーでかんぱ～い！
こちらのおつまみはいか三昧。
170円と良心的な価格設定がありがたいです。
いか刺身↑といかげそ焼↓
げそ揚げが終わっちゃっていたので、代わりにいかみみ焼を。
いかの焼き物がお勧めです。
この店のルール。10円玉以上でないと利用できません(笑)
まだ行っちまったよ、4軒目(笑)
ピッツァ ナポレターノカフェ → ぐるなび
いよいよ最後のかんぱ～い！
〆はセルフで樽から注ぐ赤ワインで。
アボカド＆パクチーのピッツァと玉ねぎの丸ごと焼をぱくついて、お開きとなりました。
エスカルゴさん、楽しいはしご酒のお店を紹介してくださって、ありがとうございました～。
大邱では私がばっちり案内させていただきますね(笑)
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