2014年年納めの大邱・全州旅 こちら↑の記事のつづきです。
全州2日目。
この日も、fb友をご案内。
まずは朝食食べなきゃね・・・と、南部市場のチャントパッチッへ。
fb友はプゴクッ（干したスケトウダラのスープ）、私はチョングッチャン（納豆スープ）。
トンチミ（水キムチ）や鐘閣大根のキムチなど、相変わらず美味しかった～。
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全州韓屋村北方面のマイナーな路地歩き。
名前もないような路地にまで、どんどん民泊やゲストハウスができていて、ビックリしましたよ。
右下は、酒博物館の韓紙人形たち。
寒いので、展望（정망)でコーヒーブレイク。
温かいグレープフルーツティーにしてみたけど、見た目は可愛いものの、やっぱり甘かったわ（泣）
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11/21 11月の韓国ヨギチョギ旅 全州編③全州韓屋村を一望できるカフェ 展望(전망)
慶基殿（ｷｮﾝｷﾞｼﾞｮﾝ）で、11時からの日本語ガイドに参加。
予想通り、私たち以外に参加者なし。
1時間無料で案内してくれるのに、知名度が低くて、いつも利用者がいないのは勿体ないなぁ。
「やっぱり、こうやってちゃんと説明してもらうと、自分一人で見学するのとは全然違いますね」とfb友。
皆さんも是非ご利用になってくださいね。
日本語ガイドは、土・日の11時～と14時～の2回（1時間）
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ランチは、慶基殿の西門を出た目の前に12月17日にオープンしたばかりの花心生発酵豆豆腐（화심생발효콩두부）にて。
ボケちゃったけど、可愛いアドバルーン
最近の韓屋村は、昼時ともなれば何処も長蛇の列ですが、まだ知られていないのか、空いていて静かに食事ができましたよ。
スンドゥブチゲや豆腐とんかつ、コンククスなど、大豆料理がズラリ。
メニューの下に、「低刺激・低塩をモットーとしています」と記載されています。
パンチャン（おかず）で出してくれるお豆腐は、ほんのり温かくて大豆の甘みが活きてます。
私は。海鮮スンドゥブを。
確かに辛さ控えめ。そのため、お豆腐の優しい味が引き立ちます。
アサリの他に、海老、カニ、イカが入っていました。
fb友が食べたキノコのスンドゥブもおいしそうでした。
ともに7,500ｳｫﾝ。
花心生発酵豆豆腐（화심생발효콩두부）
住所 全州市完山区殿洞34（전북 전주시 완산구 전동 34）
電話番号 063-232-7667
営業時間 未確認
食後、すっかり俗化してしまい、今や食べ歩きのメッカとなってしまった韓屋村のメインストリート 太祖路（ﾃｼﾞｮﾛ）を抜け、郷校通りへ。
イェダウォンのヒョンブ＆オンニに年末のご挨拶に行ったら、あいにく夫婦のモイム（集い）で、不在。
可愛い愛犬コルちゃんに、伝言をお願いしておきました(笑)
最後に、ｆｂ友が興味があるというので、メドゥブ専門店 コンジャップイン コンジャッカンコンジャッへ。
経営者のおひとりが入院中ということでしたが、もうひとりの方が「あら、また来てくださったんですね」と歓迎してくださいました。
メドゥブ（韓国組み紐）は、結びのデザインごとに意味があるそうです。
たとえば蝶は多産を意味し、魚は萬事亨通といって、「すべての事は、思った通りに叶う」という意味なんだそうです。
そんな魚（黄色）を含んだ可愛い安全ピンを買いました。
こんな風に、ヘチマカラーのニットの胸元を止めるのに使用してます。
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9/17 全州韓屋村傍にある韓国伝統組み紐の店～コンジャップイニ コンジャッカンコンジャッ
以上で、2014年年納めの大邱・全州の旅のレポを終了します。
明日から、2015年1月の旅レポをスタートしますので、引き続きお付き合いのほどを。
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