昨日無事帰国いたしました。
ご心配いただいた皆さん、ありがとうございました。
9/20 12回目の大邱(テグ)おひとりさまOKのホルモン店~イ・ドングン ソンサン
9月の全州・順天(スンチョン)・大邱(テグ)・ソウルの旅 こちら↑のつづきです。
4ヶ月ぶりのソウルに到着。
偶然にも同時期に、ブログ友達のあっちゃん &ヘンリーちゃん が韓国入りすることを知り、ソウル在住のjinsunmiさん もお誘いして、4名でソウル女子会を開催しました。
向かったのは、麻浦飲食文化通り。
麻浦駅から徒歩13分の李博士のシンドンマッコリ(이박사의 신동막걸리)。
この店を紹介してくれたヘンリーちゃんのブログもご覧ください。
苦みの強い7brauのビールも、4人で一杯だけオーダー。
さてさて、オツマミ選び。
一番乗りしていた私が既に心に決めていたオツマミは、慶尚道(キョンサンド)地方で法事の時に食べるという
ゴボウのチヂミ。
これ、かなり珍しいでしょ。
ヘンリーちゃんお勧めの韓牛のニンニク風味ユッケもね。
他にもハタハタの塩焼きとか、炭火で焼く焼き鳥とか、この季節限定のアン肝やニシンの塩焼きなど、酒飲みの心を鷲掴みにするメニューが満載です。
店名にもなっているシンドンマッコリは、12度の原液(원액。12,000ウォン)と水で6度まで薄めた一般(일반。6,000ウォン)マッコリ、そして原液と一般を50%ずつブレンドした半々(반반。9,000ウォン)の3種類。
←ネットから拝借
それほどアルコールがキツイという感じはせず、スッキリと飲みやすいタイプのマッコリですよ。
取りあえずかんぱ~い!!!
ゴボウのチヂミとユッケも登場。
このジョン、マジお勧めです。
更にお勧めなのが、このユッケ。
メニューには、「牛のお尻の肉に、胡麻油、ニンニク、天日塩のみを加えただけのシンプルなユッケ」とありますが、素材が良いので別添のソースは不要でございます。
2本目に、シンドンマッコリの半半を頼んだら、何だか薄すぎて全員無言(苦笑)。
そこで3本目は柚子マッコリを。
ん・・・とね、この店ではシンドンマッコリ原液が一番お勧めです!
自分の備忘録用のレシート(笑)
ランチメニューもあるので、次回(って、いつソウルへ行くのよw)はチャレンジしてみたいです。
←ネットから拝借
李博士のシンドンマッコリ(이박사의 신동막걸리)
住所 ソウル特別市麻浦区龍江洞494-41(서울특별시 마포구 용강동494-41)
電話番号 02-702-7717
営業時間 11:30~24:00
jinsunmiさんとはここでお別れし、あっちゃん&ヘンリーちゃんと「2次会、どこ行く~?」
あっちゃんが行ってみたかったと仰る乙支路3街(ウルジロサムガ)にある※HOP街へ行くことになりました。
※HOPとは、いわゆる生ビールが飲めるビアホールみたいなところね。
乙支路3街の4番出口を出ると、いきなりディープ感が漂っていました。
おお、路上に設置されたテーブルには大勢のアジョッシたちが。
何だか妙な盛り上がりを感じます。
帰国してから知ったのですが、鄭銀淑(チョン・ウンスク)氏の「韓国酒場紀行」にも紹介されている有名店でした。
座った席は、完璧に路上(笑)。
椅子に座ると、人数分の生ビールとノガリ(氷下魚=コマイに似た干し鱈を炙ったもの)がもれなく出てきます。
ノガリを食べた記憶があまりないけど(苦笑)、あっちゃん&ヘンリーちゃんによれば、かなり固かったらしい。
週末は終電が早いソウル。
閉店時間も近づいたので、24時前にお開きに。
乙支路3街駅3番出口と4番出口の間に、無数に広がるHOP店。
この一帯は乙支路・ノガリ路地と呼ばれているそうですが、そのあたりの詳しいお話しは、ディープな街情報に詳しいあっちゃんのブログのこちらの記事をご覧ください。
満船HOP(만선호프)
住所 ソウル特別市中区乙支路3街95(서울특별시 중구 을지로3가 95)
道路名住所 ソウル特別市中区乙支路13キル19(서울특별시 중구 을지로13길 19)
電話番号 02-2274-1040
営業時間 12:00~24:00
ヘンリーちゃんと別れ、たまたま宿が同じ駅だったあっちゃんと東大門歴史文化公園駅で降りたのですが、引き込まれるようにこちらの店へ(笑)
ついうっかり3次会(苦笑)。
0時を回っているのに、しっかりとフライドチキンまでイッてしまったようです(爆)。
26時。ホントにホントのお開きに。
たまにはソウルの夜も愉しいね。
それでも翌朝6時には目が覚めて、活動を開始した元気な私。
我ながらアッパレ(笑)
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