世の中、どんな世界も業界も社会も、波乱万丈は誰にでもある。何かを目指せば更に風辺りは強くなるのが世の常。 


私も美容部員業界でトップを取るまでには、それはそれはいろんな出来事がありました。それを乗り越えて進むただひとつの方法は、、、【自分を信じるチカラ】かもしれません。


半沢支店長の改革(反乱)が始まった! 


半沢支店長が赴任してきてからまずやったこと 


半沢支店長は、この支店の裏表を見るために、支店の人間や、権力のありそうな美容部員、美容課長らと飲み会を行い、
裏側を支店長の目で、見定める作戦をやったそうだ。

※【敵を知るには、まず味方のフリをする!】


改革①

美容課長
美容課長の評価は、
支店長の下す評価でボーナスも決まる。

なので
美容課長は、支店長に嫌われたら自分の未来はない。

トップである支店長には、絶対服従でゴマをすってくる。

もちろん
前の悪代官支店長にも
言いなりだったのは想定内


前、悪代官支店長が
私に意味不明の始末書を書かせたときも、

美容課長は
長いものに巻かれていたのも言うまでもない。

新たな半沢支店長になり
私が新支店長から引き上げてもらい
私にスポットライトが当たるようになり

いちばん手のひらを返してきたのは
美容課長も
その一人だった。

『順子さん♡あなた、ほんと変わったわーー♡
素晴らしいわ〜』 
と、
私を褒めちぎってきました。

私は
それを聞いて
心の中で思った言葉を
今も覚えてる!

↓↓↓

『は?私は全く変わってないよ。
私の仕事のスタンスは、前から全く変わらない。
変わったのは
あんただよ!
◯◯先生!!』

(支店長が認めた私に付いたほうが有利だと、
風向きが変わったのを感じたのだろう。

私にもわかるほどの
周りの変わり様だった。)


そして
私にトコトン嫌がらせをしてくれた【はんにゃメイクの先輩】

この先輩にも
半沢支店長の見下り判が!!


それから
美容課長が可愛がっていた
ド派手な性悪
美容部員N子も
半沢支店長により
化けの皮を剥がされるようになる。
(私と立場が入れ替わったような感じだった。)

ネズミ男課長は、
私に書かせた意味不明の始末書を自慢し、


はんにゃ先輩たちとつるんで私を排除しようとしたことがバレて

半沢支店長から
こっぴどく怒鳴られ

支店長は
私に書かせた意味不明の始末書を
ネズミ男課長本人に破かせたそうだ。

『そんなことがまかり通るかと思うなよ!
改心しないと、日本の果てに飛ばすからな!』

それ以来
ネズミ男課長は
私に全面的に力になってくれるようになり、

イベントのときには
朝、私を迎えにきてくれるようになりました。
(飲みものとか買って)

別人になり布袋様のようになったネズミ男課長


はんにゃ先輩と

超いじわるの美容部員N子

他、

美容課長の話や


半沢支店長が

どうやって改革していったかを

また話します。



お読みいただいた方々

ありがとうございます。


島崎順子



↓一生忘れない↓
本当にあった話