この記事は、長文です。
医学的な話で、リウマチに関係ない方には難しくてつまらないと思います。
親やご家族がリウマチで悩んでいる方のヒントになれば幸いです。


関節リウマチ患者のほとんどは貧血 


私の母が現在リウマチのため、私が通院に同行しています。母のリウマチを治したくて私が調べたことを記録として書きます。



母の関節の痛みがリウマチだと初めてわかってから今6年くらいだと思います。

最初のうちは、貧血ではありませんでした。

リウマチの治療(飲み薬)をし初めてから、徐々に貧血になって行きました。

意外と放置されるリウマチの貧血 




リウマチのひとはほとんどの人が貧血を合併 


母の貧血が、まさかリウマチから来ているとは、私も自分で調べて、初めてわかりました。


某大学病院のリウマチ科の教授に現在もかかってますが、(すごく優しい丁寧な先生ですが)、リウマチの薬が、貧血の原因になっていることは、教えてもらっていません。


リウマチの薬(メトトレキサート)が、貧血の原因だということは、循環器でかかっている慶応系列の循環器の先生が教えてくれました。

関節リウマチのひとは、徐々に貧血になっている場合が多い 


うちの母の場合はなぜ貧血になったのかわからず

内臓からの出血なのか?と思い、胃腸科で胃カメラや大腸カメラをやりました。


それでも異常無し。


貧血のため鉄剤を処方され一時的に良くなっても

貧血が悪くなり

また出血確認のために胃カメラ、大腸カメラ。


そして毎回異常無し。


まさか、リウマチ患者のほとんどの方が貧血を併発しているとは、リウマチ科でも教えてくれなかったので、わかりませんでした。


私も不信に思い、リウマチの文献や書籍を読みあさり、調べて調べて、今にたどり着いたような感じです。(なんとか母のリウマチと貧血を治したくて。)



母の場合は、リウマチの最初のときに、プレドニゾロン(ステロイド)を使い、その副作用で血栓になったので、大学病院の循環器にも通うようになった。 


私の母は、リウマチの薬(ステロイド)で、血栓になったために、

リウマチ科だけでなく

某大学病院の循環器にも通うようになったため

母の主治医は、科が違う2人の医師になった。


慶応出身の某大学病院の循環器の先生 


リウマチの教授とは、また違う目線で私と話してくれる循環器の先生は、私と母の救世主にもなったように思い感謝している。

(どちらの先生もいい面はある。患者としては、ひとりの先生の見方だけでなく、多角度からの治療選択示もためになっている。)


関節リウマチによる貧血は実は大変 



私も、母の採血結果を毎回見てるうちに、かなり詳しくなってしまった。そして、たかが貧血とは言えないくらいに、貧血は命に関わることだと知った。



循環器の先生が、毎回調べてくれる貧血の値と【BNP】 



貧血の値(ヘモグロビン)が悪くなると、それと並行して、心臓のBNPという採血の結果が悪くなる。その理由を循環器の先生に聞いた






貧血をほっておくと、心臓へ負担がかかる。それにより心不全の値が高くなる。






私は、リウマチやリウマチの薬の副作用で、どのような弊害が出るのかを片っぱしから調べた。


お医者さんにお任せします!

という時代ではないと思ったのもある。


あの薬を減らしていたら、、こんなことに、、とはなりたくなかったから。


私は、親のリウマチが少しでも良くなるために、毎回親を通院に連れていってる私も、なんか治療の突破口がないかと、

いろいろ調べて今に至ります。


人によって副作用が出ないひともいるかもしれません。


私の記録として書いてます。


(いちばん怖いのが、リウマチの薬の間質性肺炎という副作用です。
母のCTも先日撮ってもらいました。年1で撮ってもらっています。
メトトレキサートを飲んでる方は、その副作用には気をつけてたほうがいいと思う。)

(追伸)
それから
母には、貧血の血流と血液の質を良くする目的、貧血により心不全の予防として
私が飲んでるDHA70を1日4粒飲ませてます。


母の関節リウマチ記事は、あとから更に詳しく書くが


このリウマチ記事は
世の中でリウマチに悩んでいる方のヒントになればと
私が、母のリウマチで、毎回病院へ行きながら、自分なりに調べていることを、書いてみようと記事にしている。

もっとわかりやすくあとからまた書く。

ここから

関節リウマチの投薬で第一選択の
うちの母も飲んでいる
メトトレキサートは
その副作用が
■貧血
■間質性肺炎

長く飲んでいると、それはかなり避けられない。

私は、母の採血の結果を、いつも穴があくほど分析してみているが

どのサイトにも書いてあるが
【関節リウマチの患者に、貧血が多い】
というのは、
うちの母も同じで

鉄剤を処方されて対処している。

ただ、この話しはかなり長くなるのだが
貧血になると、採血項目のBNPという心臓の値が悪くなる。

どうしてか?というと
貧血になるということは、
血液が薄くなるので、心臓に負担がかかるようになる。

BNPという採血項目は、
心不全の値である。

関節リウマチの薬
貧血という副作用
(赤血球が減る。
それから血液の貯蔵庫である
採血項目(フェリチンが下がる))

フェリチンの値が満タンになるまでは、鉄剤を飲む
貧血から心臓に負担がかかる
BNP心不全の値が異常値になる。(疲れやすくなることで異変に気付いた)

薬は、効き目もある反面
違う副作用が次の病気になる。
(この繰り返し)

これには、私も、かなり悩んだ。

母の通院に何年も付いていっているが
医師には、私がいつも質問しながら、
関節リウマチの、リウマチだけに、とどまらない副作用のことは、私はかなり詳しくなった。

血流と血栓もそうだが
最終的には、血液の質が良くなると薬も減らしていけると、私は思った。

だから、母にも、DHA70は、必ず飲ませている。


この話しは
ちょっとやそっと書いたのでは説明できない。
貧血は、貧血だけには終わらない。

BNP、、、私はこの採血項目が、貧血と深く関わっている。
また書く。






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この記事は、美容とは全く関係ない記事です。


お返事遅くなりましたが
本音のお返事書きました。

私の母が、7年前くらいからリウマチだとわかり、治療するに従って貧血がひどくなり、私なりに調べたことを記録として書きます。


リウマチの第一治療薬 




■リウマチの治療において、
日本だけでなく世界においても
アンカードラッグと言われている中心的な薬が
【リウマトレックス】という薬で、別名【メトトレキサート】と呼ばれている。

私の母は、最初に言った整形外科では、
メトトレキサートではなく
プレドニン(ステロイド)を処方された。

そのあと、
リウマチ専門の病院へ移ったとき
『あーーー、、、プレドニン(ステロイド)、使っちゃましたかーー。』
と、言われ
プレドニンは、一旦飲むと、すぐに止めれないから、少しずつ少しずつ減らして、将来的に止めるように、、とのことで
メトトレキサートを処方されました。




■今思う疑問!!プレドニン(ステロイド)をリウマチの治療薬として処方されていたときは、母は貧血はなかった。メトトレキサートを処方されるようになり、慢性貧血になったのか? 


ニワトリが先か?卵が先か?はわからないが

プレドニン(ステロイド)を使っていたから
血栓になり、足のむくみで、血栓が発覚した。

たしかに、プレドニンの副作用に【血栓】と書いてあるので、そういうことも起きるのかもしれない。

その【血栓】を治すために、
血栓を溶かす『リクシアナ』という静脈の血液サラサラを処方され、
血栓の値(Dダイマー)は、下がって(良くなって)いったのだが
薬の血液サラサラにする『リクシアナ』は、
血液がサラサラになることでの副作用が、【貧血】になることだった。


母の場合
■リウマチと診断
【プレドニン(ステロイド)の、飲み薬】
数カ月後
足のむくみと息切れが気になり
別の病院へ行ったら

【プレドニン(ステロイド)による血栓!との診断】
※検査項目はDダイマー

■血栓を溶かすために
血液サラサラの飲み薬(リクシアナ)

※プレドニンは徐々に減らす方向で(すぐにプレドニンを止めると副作用が危険とのこと)

リウマチは、都内大学病院のリウマチ科の教授が担当医となる。
■リウマチの薬は、リウマチの免疫抑制剤のメトトレキサートへ。

母は、血栓を溶かすための血液サラサラの薬(リクシアナ)を
都内大学病院の循環器で処方してもらい飲み始める。

今度は、どんどん貧血がひどくなってきた。
大学病院の担当医は、
『薬の血液サラサラ(リクシアナ)は、血をサラサラにする副作用が貧血になるのは誰でもそうだから、鉄剤を飲むように!』
と、鉄剤を処方。

※薬というものは、
ひとつを治すと、また別のところに副作用が出るって、、こういうことなのか、、、
と思った。


それで
母は、リウマチは、都内某大学病院の教授、
血栓は、某大学病院の循環器で、連携を取ってもらいながら
薬を処方してもらって今に至る。

で、、、
実は、
昨日、母は、採血の結果
初めて何年かぶりに
あんなにずっと貧血だったのに
12.8と、全くの正常値になっていた!!

私はいつも付き添いで病院へ行ってるのだが

リウマチの専門医の
都内某大学病院のリウマチ科の教授は、否定すると思うが

私は、リウマチと貧血の本当の理由が
あ!これかー!と思った。

これは、長くなるから、続きを書くが
私が言いたいことは

■何でも医者がいう治療を、そのまま信じてもだめ!
ということ!

要は、自分で、文けんや、薬の成分についてや、
または、別の医師の見解など、聞いてみると、
教授だからと言って、すべてが全部、正しい判断の薬の出し方ではない場合もある、、、
と、いうこと。
(もちろん、すべて否定するとかではなく、丁寧に見てくれるし、いい先生であると思う。)

患者もいろいろ自分で調べて、
医師に、調べた結果を素直に話して、提案する勇気も必要だと思う。

私は、、いつも暇さえあれば
リウマチと貧血の関係や、血栓による血液サラサラ(リクシアナ)の貧血の解決策を、いつも検索して文けんなどを読みあさっていたが
けっこうヒントはあるものだ。


※美Up塾にいらしている
手術室の師長さんがおっしゃっていた。

『ドクターは、自分のやり方をアップデートしない医師が多い。
私は患者さんのカルテを穴があくまで何百回も読み、患者さんが治るヒントを探す!これが師長として患者さんを助ける私の使命です』と。

私は、その看護師長さんのその言葉に感動した。
素晴らしい方だと思いました。(名古屋美Up塾の方です。)

〜続〜

ゴクビとゴクビ育毛剤
毎日使って
今の母の髪、サラッサラ
これ(ゴクビ育毛剤)