【いい化粧品と悪い化粧品】

その前にひと言



今は、モニターなどに応募して書いてる方が多いので
本当にいいのか悪いのかをわからない
ただのモニターでもらいたいだけの人もよく見かけます。
(もらったから良く書いてるだけ)

私が思っていることは

自分の美容にお金をかけないで、もらったものだけで書いてるひとは、美容を語る資格もない!

と、私はいつもそう思いながらみている。


3000円、4000円の

洗顔料のアフェリエイト記事を書いていたひとで、

『自分はお金がないから買えませんが〜』

ってアフェリエイト記事書いていてるひとがいました。


その時点で

私は

(ハァ〜、このひとが書いている美容アフェリエイト記事が、いちばん信頼置けないわ)

と思いました。



美容部員でもあるあるですが


全くお手入れしない美容部員、言葉を換えれば、、、、、化粧品カウンターに制服を着て、店頭立っていても、出社のときに今お客様におすすめしている化粧品を買うわけでもなく、帰りに美容部員の制服を着たまま、マツキヨやドラッグストアで、何百円の洗顔や、何百円の化粧水を買ってる美容部員。


要は
お客様には奨めても
自分では一切化粧品を使っていない美容部員。


そういう美容部員って
けっこう
いや、かなりたくさんいるんです。

私、よく言ってました。『ねえ、自分がちゃんと肌に合うクレンジング洗顔も使ってないから、お客様に肌診断でクレンジング洗顔の良さも伝えられないよね。自分が使ってないんだから当たり前だよね!』


美容部員
『給料安いので使えません』

↓ 
『社販で買えば?』

美容部員
『スノボいくから、お金はスノボに使いたいんで。』

こういう美容部員が
ほんとけっこう
いや、かなりいるんです。

(プロ意識がないからこうなる)


あ!そうそう!

思い出した!

メイクブラシもよ!


後輩美容部員

『ブラシないのでお客様にメイクできません。』


『メイクブラシは、大工道具と同じなんだから、

美容部員の仕事に就いたなら

会社で割引で買えるブラシセット買いなよ』


美容部員

『お金ないんで』


なんか思い出すと

腹立ちますが

そんな会話は、何百回もよく聞いたわ。


プロ意識や

美容意識の差って

ものすごくありました。



    

私、

最近すごく思ったことがあったのですが、


■看護師さんも

■医師も

■美容師さんも

■洋服屋さんも

■ラーメン屋さんも

■職人さんも


要はすべて

プロ意識の高さが

信頼に繋がる

と思いました。



某化粧品会社の美容スタッフ


実話

シャンプーを私の知り合いに奨めたそうで

私の知り合いは

ゴクビで髪サラサラなのですが


その方にもらった

シャンプーサンプルを使ったら

髪がモハモハになったとか。


ゴクビを詰め替えて

その化粧品会社の美容スタッフの友達にあげたそうです。


そしたら

その美容スタッフは

(使ったけど違いわからなかった)って。


私はその話を聞いて

違いもわからないやつが

化粧品の仕事に付くんぢゃないよ!

(ゴクビで使ってる界面活性剤の質がそんじょそこらのとは段違いなんだよ)


と思いました。


※ポッカのコーンスープと

モスのあの美味しいコーンスープの違いがわからないと同じ。



美容ってね
違いがわかってナンボなのよ。

違いに気付かないひとが
『すごく良かったです!』
って
いちばん当てにならないから。

私は
プロ中のプロの職人を目指して
美容のプロデューサーをしています。
こだわり抜いたものを
世の中に出したい。

私は美容部員時代から職人気質だったと思う。
私は個性も強いとは思う。自分の意見がはっきりしているので。