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(2017年の再アップ記事)
※新聞抜粋

会社にぶら下がって働ける時代は終わった――。
働く女性たちに、それを実感させたのが、6月下旬に日本経済新聞の1面で連載された記事にあった資生堂の例だ。
資生堂といえば、女性が多く働き、女性に優しい会社の代表格。
その資生堂が「甘えをなくせ」と、美容部員たちの働き方改革に取り組んだ内容だった。


資生堂が掲げる
『甘えをなくせ』

これには、賛否両論があるようだが
私は大賛成だ!

私が美容部員になったころには
全く甘えなどが出来る状態ではなかった。

弱肉強食!
そう!まさに

弱肉強食の時代の中で

常にふるいにかけられてきたのが
私が入社した当時の美容部員業界だった


言葉使い
他メーカーに対しても
挨拶に始まり挨拶に終わる

タバコを吸う後輩たちは
休憩室で
必ず
『すみません、たばこ吸わせていただいてもよろしいでしょうか』
の挨拶は必須

ピンチ入店の美容部員は
※ピンチとは、
代わりに入店する美容部員
『今日一日よろしくお願い致します』

『今日一日ありがとうございました』
と挨拶をして回るのが
常識

礼儀と言葉使いは、化粧品カウンターでは、生きていくための【常識】だった。


その中で

世の中の厳しさも楽しさも充実感もすべて学んでこれた環境は、決して無駄ではなかったと思うしましてや必要だったと思う。

※派遣会社から来ている人
※デパート契約社員の人
※メーカー採用の人
※大学生アルバイトの人

いろんな採用形態が入り混じっているのが今の美容部員業界


美容部員業界の柱
無言の
上下関係

※これは今思えば
重要だったように思う


それが今は、崩れたために
仕事をする上での【ポリシー】みたいなものがなくなってしまい

『ただ、いればいい』
『時間から時間立ってればいい』

いう風習になってしまったことが
甘えという結果になってしまったのではないだろうか。
(やる気が全くないとも言う)


私がいた美容部員業界

同窓会で今でもみんなと会うが

◆礼儀
◆挨拶

これは私たちの間では 
絶対的、先輩後輩のルールである。

そして
それが、のし上がっていく手段でもある。


どの世界も
私は、弱肉強食だと思っている
(世の中そんなに甘くない)

常に
ふるいにかけられているのが世の中なのだから!

(残念なことに今は、ただの販売機でしかないように思う。)

【記憶に残る資生堂ピエヌのCM】

※メイク魂に火をつけろ

(この時代は、新人であれプライドを持ってやっていたひとが多かったように思う。懐かしいCMである)




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◆美容部員ドロドロ劇!

悲報)カネボウCHICCA!ブランド終了
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