あまりこういう言い回しはしないらしいです。
アメリカ人弁護士と話していた時に『なんでみんなやたらsupportって言葉を使いたがるの?』と聞かれたのがきっかけ。
assistanceやhelpを使う方がなじむらしいです。
文法的にもsupportでも間違いではないし、意味もわかるけど、ただ単に
そういう言い方はしない…
ということだそうな。
supportを使うとニュアンスや意味合いが違うのかと聞いても
別に変わらないけど、…言わないだけ…
だそうです。
:::::::::2020年追記
この記事へのアクセスが高いので、念のため。
Thank you four your support.という表現そのものは、使われていると思います。
例えば、だいぶ以前に日本のラジオのメッセージで、マドンナが言っていました。
いつも応援ありがとうー、的な感じで。
あと、カナダのスポーツ選手も、インスタで書いてました。同じようなニュアンスで。
で、この記事を書いた時の状況は、
仕事で、同僚の、このアメリカ人弁護士に質問をしたり、契約書のレビューを依頼したりした時に、
最後の一行くらいに書く一文で、職場の皆が彼宛のメールにこう書いていたことに違和感を感じたらしく、私に『ねぇ、なんでなの?』と聞いてきた。
という流れです。
ちなみにこの弁護士は、アメリカ生まれアメリカ育ち。NYに本拠地がある大手法律事務所の弁護士です。この頃はアソシエイトの下っ端だったのに、今は立派にパートナーになってる!出世したなぁ。。
ご参考まで。