NHKが2019年度よりネットでの同時配信を目指しているのと同時に、TVを見ない世帯向けのネット受信料を導入の方向で検討中らしい。
このニュースを見て「何かズレていないか?」と感じたのは私だけでは無いと思う。
私もそうだが「ネット配信は見るが、テレビは見ない」というのは、地上波に魅力を感じていないからである。
ニュース等はネット配信で十分であるし、たまに見たいドラマ等はオンデマンドでその都度みる。民放だと見逃しは無料配信だし、レンタルCDと同じで見たいものは多少の課金があっても問題ない。
NHKで言えば、この見逃し配信さえ無い。民放のようにCMが入らないので配信のみでは収入が無いので当然かも知れないが。
が、「配信するので受信料が必要」は違うだろうと思う。
そこに視聴者に対するサービス精神は無い。ただの押し付けである。
ニーズのあるジャンルにねじ込んで「見れるようにしたから金を払え」である。
NHKの有識者には世間知らずばかりが揃っているのか?
世間ではこういう行為を「押し売り」と呼ぶのである。
視聴者の利便性云々では無い。「配信の設備はあるから、同時配信で受信料を上げよう」という発想としか思えない。
私の予想では、この行為は諸刃の剣で、今以上の契約拒否に繋がる。
そもそも、受信契約低迷の根源を忘れていないか?
度重なる不祥事に嫌気と抗議で、契約率低下になった経緯はどこへいった?
ウチでは家族がNHKを見るので受信料契約を結んでいるが、私個人であれば拒否しているのは間違い無い。
ニースが様々な今「加入は義務」等と奢っているのでは、益々NHK離れは進んでいくだろう。