古い車ネタで愚痴ったついでに流行のエコカーについて書いてみる。

あくまで個人的な見解なので、おおらかな気持ちで見て欲しい。


エコカーであるが、ハイブリッド車や低燃費車、あげく電気自動車まで街に溢れている。

相対的であるが、これらのエコカーは従来車より価格が高い事が多い。

当たり前である。ハイブリッドならエンジンの他にモーターや蓄電池を積まなければならないし、燃費向上の為に余分な開発費も必要になる。

まぁ、こんな事は当たり前なんで具体的な数字にしてみる。


ハイブリッドとガソリン車があり価格も低めなのでカローラアクシスで比較してみる。


HYBRID G が約220万円で燃費は33.8km

1.5G が約181万円で燃費は23.4km


装備は異なるが最上位車種で、価格差は約39万円。燃費差は10.4km


単純に10年10万キロ乗り、ガソリンは150円/Lと仮定して計算する。


HYBRIDは10万キロでガソリンを2,960リッター消費するので燃料代は444,000円

1.5Gは同じく10万キロで4,274リッター消費し燃料代641,100円


お解りだろうか?10万キロではHYBRIDとの価格差をペイ出来ない。

計算上は10年乗ってもガソリン車の方が20万円も得する計算になる。


ではエコ車に乗るメリットはなにか?

ずばり「自己満足」である。


休日だけの使用だと格差はもっと拡がる。そう、損するのである。

「長く乗るから元は取れる」などと考えてはいけない。

13年を越すと自動車税にもれなく加算税が付いてくるから。


結論。年間2万キロ以上で10年走らないのであればHYBRIDを買うメリットにたどり着けない・・という事実である。

そして、燃費が良いという謳い文句に吊られてはバカを見るという事実である。


いや、エコ車に乗って地球環境改善に貢献してるのがメリットだと仰る方もいるだろう。

敢えて言います。本当にエコなのは今持っている車で我慢して、出来るだけ乗らない事です。

愚息が古い車に乗っている。

息子が。と言いながら実は買ってきたのは私である。


若い頃の憧れ。と言うほど古くは無い。古いと言っても21世紀になってからの車である。

車歴こそ13年を越したが、まだ10万も走っていない。絶好調である。


ところがこの車、今年なって15%自動車税が増えた。加算税である。


その対極でエコな新車では税金が軽減される。


いや、経済の為にという国の観点も判らないわけでは無い。


しかし、日本の美徳とは「もったいない」では無かったのか?


低年式と言うだけで重しを載せて廃車に追い込んでいく。

現役バリバリの車であっても。である。


あげく解体屋にキレイな車が積み上げられてるのを見るのも珍しくない。

ウチの車より遙かに程度の良い車さえ瓦礫と化して朽ちていく。


これが良い事とは古い感覚の私には到底思えない。


若者の車離れが進んでいるという。

私が若い時は車が欲しくて、でもお金が無くて古い中古車を買ってきて一所懸命磨いたものである。


それがいいとは言わないが、ビール系の一律税検討といい、あまりに目先の増税が多くないか?


こういう増税は、お酒と言えば企業努力を反古に、車と言えばユーザーの愛着を無視する。と言っても過言では無い。


国の経済を考えると、減税ばかりを歓迎は出来ないのは承知だが、こんな事がまかり通る政党に投票したくない。と思うのだが、過去政権が交代した際にはその都度メチャlクチャになってきた。


前に政権を取った政党の元総理は他国へ赴いて、自国を貶める始末。


こんなことでは若者どころか壮年だって政治離れになっていくのは当然かも知れない。


話が支離滅裂になったが、カリスマ指導者が登場して、希望の持てる未来に国を導いて欲しいものである。


随分昔、気の遠くなるような?昔の話。


高校の頃、突き合っていた年下の娘が居た。

今は昔なんで思い出せないけど、おこちゃまなんで今思うと些細な事だったんろうけど喧嘩して別れた。


半年ほどして、どちらからだったかさえ忘れたが、もう一度付き合おうと云う事になった。

向こうから言われたような気もするけど、記憶が曖昧なのは自分も忘れられなかったからだと思う。


しばらく交際が続いて、とうとう一線を越えたんだけど、相手が泣きながら言う。

「ごめん。私初めてじゃ無いんだ」


聞くと別れた後、ヤケになって自分の姉さんと姉さんの彼氏と遊びに行って、紹介された男とそのまま一線を越えた。と。


その娘が好きだったんで、そのまま交際を続けたけど、結局1年ほどで再び別れた。

これは明確に覚えている。自分から「別れたい」と、大好きだったその娘に。


友人に「俺がフラれた」と言ってたのは、その娘への配慮から・・だと自分で思っていた。


でも、彼女と別れて就職で地元を離れてからやっと気付いた。


その娘を嫌いになったわけじゃ無い。

それどころか益々好きになっていた。

好きになればなるほど、胸が苦しくなっていく。

そう、今思えば見知らぬ男に嫉妬して、自分で自分を疲弊させていたのである。


今でも地元に帰った時に、旧友に会うと酒の席で必ずその話が出る。

「あれから10年くらい○○と○○の姉がずっとお前の事をクソミソに言ってたぞ」と。


いまや私も女房子供に恵まれ、彼女も結婚して子供恵まれたそうなので「たられば」でしか無いのだが、遠い昔になった今だからこそ思う。


お互いが大人になってから。そしてその時にまだ独身だったら。


運命の歯車はまた違った噛み合わせになったのだろうか?


今の暮らしに不満があるわけでは無いが、ふとアタマの片隅よぎる感情が青春の思い出なのか、現実逃避なのか。