ココイチがハウス食品の傘下に入るとの事で、創業者の宗次さんの記事が載っていた。
記事によると、彼の氏は「年間5000時間以上を働き、元旦には休むとはいえ、大晦日から元旦にかけて経営目標を立てたのち、であった」そうである。
記事の著者は「その働きぶりの極端さは、ある意味、感動的なほどだ。今回、この記事を書くにあたって宗次徳二さんの資料をまとめて再読していたとき、私は胸が熱くなった」と書いている。
さて、それではこの方の姿を見て、同じ事をすると云わないまでも直下の部下が率先して時間外の業務を行ったとしても「ブラック企業」なんだろうか?
事情を鑑みずに業務体系から他人が見れば間違い無くブラック企業であろう。
働いている本人が違うと思っても、家族が「働かされている」と思えば?
将来の願望では無く、眼前の自分の利益をだけを考えれば、どの企業に働く人間も自分の勤務先がブラック企業と思えるかも知れない。
難しい問題だが、結局は「本人の志」かも知れない。
とは言え、本当のブラック企業に苦しめられている人もいらっしゃるだろう。
自分に合わないとか、報われないと判断したなら、精神的に追い込まれる前に見切りをつけるのが得策かも知れない。
