夜間の事故の多くがロービームよるものとして「原則ハイビーム」とアナウンスされている。

 

このアナウンスに「ちょっと、おかしくないか?」と感じたのは私だけでは無いだろう。

 

一世代前のハロゲンビームやシールドビーム全盛の頃なら「なるほど」理解もするし、何よりドライバー自身が小まめな切替を行っていたし、ハイビームにしないと危険ですら有った。

しかし、今や技術は軽自動車にさえキセノン(HID)やLEDの高光量ヘッドライトを当たり前の物とした。

その一方でプロジェクターを採用したレンズカット技術の向上で、対向車に幻惑を与えないギリギリまで光軸を伸ばす事にも成功している。

 

「夜間事故の殆どがロービーム」

当たり前である。郊外を除いて今の日本の幹線道路で対向車の途切れない道路など殆ど存在しない。

ロービームの車しか走っていないのだから、事故があれば「ロービームだった」になるのは当然である。

 

歩行者保護を謳っているが、ハイビームを当たり前とすれば幻惑による「対向車による重大事故」が顕著になる事は火を見るよりも明らかである。

今でさえ、自身がハイビームで走っている事に気付かずに高速等で追従してくる車が、いかに多い事か。

 

古い人間の「ロービームは危ない」等という見解を語るより、ヘッドライトの自動点灯が義務づけとなったが同じようにセンサーによる自動切り替えとか、プロジェクター式キセノンをメーカー義務づけにする方が歩行者ドライバーいずれの為にもバランスがいいのは明確な事実であろう。

エコカー減税で維持費を割安に設定しているのに新車の販売台数が伸び悩んでいるそうである。

ある評論家などは「魅力有る車が少ないから」と正論を吐いておられた。
また、「若者の車離れが進んでいるから」とも。

まぁ、個人的には「バカなんじゃね?」思っていたわけだが。

若者は車が嫌いで購入しないと思っている限り、若年層の購買は進むわけが無い。

若者は車が欲しくなくて購入しないのでは無い。ずばり買えないのである。
いや、正確には「買っても維持出来ない」のである。

ちょっと考えれば、エコカー減税や経年車加算税を見ても、これからの世代を担う低年層に車購入のハードルが高いのは解りそうな物である。

景気の低迷で若者に金銭的な余裕が無いのは明らかな事実である。
当然、ファーストカーの選択は中古車のウェートが高い。

しかし、今やハイクォリティーとなった中古車は一昔前と異なり10年程度なら結構な値段がする。
若輩者の選択は、どうしても10年超の程度の良い物が選択肢となる。
ところがせっかく購入した車も、わずかに数年で重加算税に苦しめられる事になる。

これで若者に車を買えとは、少子高齢化を憂う割には目先しか見えないバカばかりが政治家なのかと疑ってしまう。

どうか新車を売る事ばかりが経済に良いとは思わないで頂きたい。

士農工商という言葉は誰もがご存じだろう。

江戸時代という過去の身分制度である。


ところが最近は正規に分類されないものの、復活している気がして仕方が無い。


格差という言葉も、最近では当然のように耳にする言葉である。

私が子供の頃は「一億総中流」が当たり前だったような気がするが、今や死語になってしまった。


では今の身分制度?は如何なものか。


ずばり 官富貧平 である。 もしくは 議富貧平 かも知れない。


(立法する側である、賄賂は受け取らないまでも自分の損になる事をする事をする聖人はいまい)

(富める人。いわゆる成功者である。お金に不自由はすまい)

(貧しい人・・というと弱者のようで気の毒に聞こえるが、開き直ってしまえば憲法に守られて生活の保護受けて無税の上にお金を貰えたりする)

(言わずと知れた一般市民。上の三身分から税金という名の搾取をされるだけの存在)


という私も当然最下の平民である。


書いていて悲しくなってきたw