ミニアート 1/35 アフガニスタンの市民セットと高千カフェ | Grünberg

Grünberg

素組・塗装派雑食モデラーが仕事の合間に模型を作るブログ
メジャーよりマイナーを、マニアックなものを

こんにちは。

今日は午前中、前回フラれた高千カフェに行ってきました(後述

帰ってきてからは、平日の仕事終わりに組み立てていたアフガニスタンの市民セットを塗装してひらせいで仕入れたミニケース(¥110)に設置しました。


















イスラーム圏の民間人キットってあまりないので貴重ですね

ちなみにまだホビーサーチには在庫あって、適正価格で買えますよ🤗


以下塗装記


ブルカを着た女性は、前に観た映画のイメージで。

息を通す顔の部分はクレオスのスカイブルーで、ブルカ全体はエアスペリオリティブルーで塗装し、色調を変えてます

(あくまで、イメージに忠実に


少年を塗り


部族の長老を塗る

熱射での褪色を考慮し、黒部はブラックではなくカウリング色で


戦士を塗装し設置

戦士の髭はあえてスモークを使いました

ブラウン部はタミヤアクリルの陸自茶色です


おまけ


前にフラれた高千カフェに行くことにしました

高千カフェのある北川内あたりは時期になると牛の競市が開かれることで有名なんですが、いまはこの有り様なんで、そこに停めさせてもらっていざ高千カフェへ歩く









店内に入ると、移住者の方の開くカフェ特有のオシャレな空間が広がる

店内は狭く、1人客だと3人入ると一杯になってしまい、すでに先客が居たが運良く座れる

こういう店主の趣味が生かされた空間に音楽がかかると、妙な落ち着きを感じるのである


とりあえず、高千ブルーというクリームソーダを注文

味はかき氷のブルーハワイみたいな感じでした

外海府の海はこのドリンクのように美しく、その美しさに魅せられてここに移住する人もいるが、現実問題ここは佐渡のなかでも辺境の地であり、なかなか定着する人は少ないようだ


さらに辺境の岩谷口にあるカフェを薦めてもらう

岩谷口とは海府線バスの終着地であり、北佐渡最果てへの入口である

明後日やGWにもやってるとはいうが、油も高いし少し考えさせて欲しい


昼食は池袋大勝軒にしようと思うも、店主が体調悪そうでなんか申し訳なかったので、久しぶりにフィッツ・ジェラートに行こうと思ったら、店舗が跡形もないうえ萩田換地の売地表示

調べたらすでに閉業と。

結局、佐渡の飲食業も競争が激しく、かつての人気店も容赦なく潰れることを思うと、無常感を感じたのであった。




結局流れ着いて歌留多へ

春限定のシロウオの卵とじ定食を


飲食店開くまでおたちゅうとかムサシをフラフラしてたんですが、とりあえずこれ買っときました🤤