こんにちは。
さて、昨日の夜から密かに日本陸軍ティーガーⅠをはじめてました
限定生産の車長・西大尉フィギュア
最初セクシーな脚に見えたのでなんか間違えたのかと←
まず最初の組み立て工程はシャフトらしいです
材木を木場に切り出すようにパーツを並べていく
さーて、シャフトをつくるぞー
あれ、なんだこの形...
(押し込む先の形状描写に注目
こっちだと先に突起ないな...
え、どっち...???
試しにシャフトを押し込む先の形状を見てみると
ふっざけんな!
思わず深夜にXの片隅で怨嗟を叫ぶ←
というわけで、棒から突起の出てるほうをシャフトに接着して、隙間のあるほうを車体の突起に押し込むのでした
試しにやったらパチピタだったよチクショウメ
頼りにもならない説明書に片側相同と書かれてましたが、ティーガーⅠのシャフトって左右で向き違うんですよね・・・
中国語は不勉強でよくわかりませんが、片側相同ではない気が激しくしてるが。。
俺は今まで腐るほどティーガーⅠを作ってきてるから分かるんであって、初めて作る人は下手すると詰むのではなかろうか・・・
明けて今日、寒いので引き籠もって続きの転輪の製作から
親の顔より見た転輪
なんだったっけな、中側の第2列の転輪の組み立て指示、ナチュラルに説明書のパーツ指示番号が間違ってたよ(^q^)
まぁそれは置いといて、千鳥状の転輪構造を見るのは気分が良い
午前中にはなんとか両側の転輪を製作完了
午後から履帯を巻き付けていく
動部の履帯(片側につき起動輪部×25枚、誘導輪部×20枚)だけ製作する部分連結式だしヨユーだろ!と思ってたのが甘かった
履帯1枚につきピンゲート×2、それを片側につき45枚×2
両側だと180回ピンゲートをカットしなきゃならんす
動部の履帯にはセンターガード付いてないけど、今からそんなんやってたら深夜になるので、どうせ見えないし華麗にカット!!
結局休憩も含めると両側巻くのに2時間半くらいかかるという...
ゴム履帯でいいっす、ゴム履帯がいいっす...
今日は精根尽き果てたのでここまでに。
しかしまぁ、普通の人は北方戦線のホワイトタイガーとかに飛びつくのに、架空の日本ティーガーを喜んで購入し製作するとは、やっぱり俺はへんじんもっこ(佐渡弁:変わり者で頑固者。同名のフランクフルトあり)だ
余談
死ぬ程欲しかったリヴェンジ級戦艦が普通に売ってた(驚愕
なんかミニ・フッドみたいで可愛らしい戦艦です
これ買う前にフッド、作らんとね(遠い目