ショットカルDダレットをつくる その2 車体の組み立て | Grünberg

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素組・塗装派雑食モデラーが仕事の合間に模型を作るブログ
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こんにちは。

先週のGWに引き続き、ショットカルDダレットの製作です


履帯はなんとも有難いベルト式

ただし接着部分が小さすぎて焼き留めも瞬着も困難なので、禁じ手のホチキス留めを

(見えなくなるからいいのです(^▽^;)


朝ここまでやってガシマシネマへかがみの孤城を観に行く(感想は後述


帰ってきてからサイドフェンダーの製作へ

砂漠地帯での運用を考慮して、第四次中東戦争以降の車両にはエアクリーナーが装備されてたようです


サイドフェンダーのパーツはもう1種類入っていて、そっちは改修以前の中東戦争を実戦で戦っていたIDFセンチュリオンに使われるんでしょうね

OVM類もそれ専用のがありましたし

改修型に合わせて金型をいちいち作り変えるのが大変なのか、中華キットは前行のキットに各改修型のランナーを入れるので、高い頻度で大きなパーツが余ります


ロシアのコンタークトかと見紛うばかりに爆発反応装甲を付けていく


車体後部の製作。

この白字のV2で指示されているトラベリングロックパーツ、どこ探してもない

パーツリストにも存在せず、仕方なく取り付けを諦める


車体後部

パーツがごちゃごちゃ付いて、戦車模型のエロポイントです


結局付けてしまった破城槌

まぁ、それ仕様なんだし付けない手はないかと。

明日もあるしどこまで進むかってとこですね〜


余談

ようやく、重い腰を上げてガシマシネマにかがみの孤城を観に行きました。


 

 

全く事前情報調べず行ったんですが、最近の子どもたちの抱える絶望感が多少なりとも分かった気がします


いじめって、我々の頃より陰湿で深刻化してるんですね


聲の形といい、フィクションとはいえいじめをテーマにした作品は観ててあんまりいい気持ちはしませんね


今回のは、まだ救いがあったんですけど。。



胃痛起こしたばっかりなので、とみそばであっさりとしたメニューを普通盛りで

なんかあんまり食えないんですよね、薬飲んでるんですけど。

明日は9:30からブルー・ジャイアントの上映がアミューズメント佐渡でありますし、気が向いたら観に行こうかな、と思ってます