ひと詩庵

初めまして( ๑`╹ ꇴ╹)ゝびっし

毎朝潮風に身を委ねながら職場と家を往来する

すっとぼけたアマチュア詩人です。

しがない会社員の詩をどうぞお楽しみください。

以後お見知りおきをYes(*˙︶˙*)☆*°
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ポエムなタマ語









あぁ、休みすぎたかな?
旅行者は押っ取り刀で地図を広げた

あら、この先書いてないや
これじゃ分かんない

他人の地図じゃあるまいし
ましてや魔法の地図でもない

今、ここで自分を生きる者が
今、ここからを書き込む地図だ

何が起こるかわからないけど
不安よりもワクワクだ

さあ、陽だまりを歩こう
ちと暑いが爽やかな風が吹いている

今だからわかる
これは夢の地図

君の傍らで共に歩む
新しい地図へ繋ぐ地図

さて、休んだ分沢山のものを見て
胸を張って歩くんだ

いざ行かん!
今ここを生きる自分を生きた証に

ポエムなタマ語

手放せなくて良かった
抱きしめていて良かった

片時も離れずに僕を見つめ
傍でじっとして居てくれた

壊れかけても一緒に居てくれた
僕の宝のひとつ、僕の心

またひとつ限界突破できたんだね
今宵は僕らで祝杯をあげよう

美しい月影に包まれて
僕はもっと僕になる






ポエムなタマ語『凩の向こうへ』

ついてないやと思わず独りごちた
寒くて芯から冷える夜
疲れた足は急いでくれなくて
恨めしげに石ころ蹴って
なんで僕がと愚痴ってばかりだった

歩道に転がった石を見てふと思う
こんな時間なのにやけに明るいなぁ
何気に穹見上げると
夜空に綺麗なお月様
思わず悪戯小僧のように縮まった
冬風は僕を責めるように吹きつける
お月様は、ただ、あるがまま
今ここを美しく彩っている

寒さに負けて凍えかけたけど
心はほつこりまあるくなっていく
光のかいなで抱きしめられたよう
まるで、まるで
元気でな、達者にしているんだぞと
励まされたようにいい気持ち

闇は濃くてももれさす光に
答えて輝く草木たち
お月様のようにあるがまま
僕もあるがままでいいんだね
何だか体もあったかく
お月様が背中をそっと押してくれ
僕は躓きながらも歩き出す

僕は僕、みんなもみんなで
すべていい
今ここに自分を生きているから




今年のクリスマスの予定は?

今年のクリスマスの予定は?



困ったな。

何はともあれクリぼっち。

要介護の母、頑張りすぎて、

僕の鬱を乱打して、

対照的に、

父は父。

退所せざるを得ない施設で、

ボケも顕に自分の幸運を嘆き、

やっぱり僕の頭は今日も頭が痛い。


それでも僕は絶好調。

距離感掴めぬコミュ障だけど、

うつで頭が痛くても、

置いてきぼり食う気がしても、

消えたくなっても、

死にたくなっても、

やっぱり僕は絶好調。

生きてりゃ全てはかすり傷。


だって、愛想はつかされても、

母は頑なに僕を愛そうと懸命で、

僕は僕でくびの合間に3食昼寝付き。

面会謝絶を利用して、

父のことは見て見ぬふりを決め込める。 


狂える詩人は今日も1人のたうって、

悲しく滑稽な道化師を演じては、

無害でありたいと涙する。

あるがままが難しすぎて、

ただ、今そこに、

居られない。


眠りは狂気のラプソディー。

見知らぬ人と演劇しながら、

ハッと目が覚め正気に帰る。

こんな事なら自分を許せばよかった、

受け入れたら良かった、

負けなきゃ良かった。

この遠回りは必要なのか?

自分で自分を生きるのに、

かけてはならぬ道のりか?

嗚呼、今ここであるがままに生きたいのに。


ラプソディーは哀歌の様相を呈して、

今ここを掴めない焦りが身を焦がして、

今年もぼっちだ。

クリぼっち。





∴ 転職して内定取れたら一安心でございます✨

それでも、副業やれなきゃ意味は無し😭

施設探しも難航で、相談相手が見つからず、

シングルベール、シングルベール

鈴が〜なるー

今宵限りの仏教徒、ヘイ!

シングルベール、シングルベール

鈴が〜なるー

今年も〜やっぱりクリぼっち〜

と、実況歌を歌いながら、

孤独のうちに夜も更けていくのです。

 めでたしめでたし🤣

……

……

……

って、あれれ?•́ω•̀)?

 

 

 

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渦中の捨て石

僕にはひとつ暗い噂が付きまとっている。

一笑に伏してしまうのも手だが、できた人間で

もなく、凡人なので勝手な憶測で決めつけられ

るのは面白くない。


そこでだ。

一ケースとして被害者加害者の区別がつかない

事例を紹介して行こうと思う。


当時のYは奥手で人見知りも強く、目立つ才能

もない、キモオタデブで孤独な40代の醜男だっ

た。

女好きな反面、グラビアアイドルについては全

くと言っていいほど無頓着で少年誌にも登場し

ては爽やかえちを披露するかわい子ちゃん、テ

レビで画面に花を添えるめんこいおなごぐらい

の認識しか無かった。\_(・ω・`)ココ重要!


ある日のこと、Yは携帯の無料グラビアアイド

ルコンテンツで6人のグラドルを知った。

『シロの窓』応援活動を失って、慰めにも仮初

の生き甲斐を無くしたY。

金の持ち合わせもないので、好みのグラドルか

ら2人だけ選んでは、Amebaブログに記事をみ

つけて応援することにした。

Y、水を得た魚のように言葉の力だけで応援し

ようと死に物狂いで記事の隅の隅から目を通し

たものだ。

彼女らが何を感じ何を思い、どんな夢を開かせ

ようと奮戦しているのか、つぶさに感じるくら

いに。

当然、偶像視しているから、そんなんじゃねぇ

んだよってところも踏み込んで応援したつもり

になっていた。

当たり前のように「あんた嫌いビーム」を食ら

っていたが、へともせず、とにかくポジティブ

シンキングで解釈して表現して応援していった。

しかしどんな馬鹿でも2ヶ月近くもすれば学ぶ

もので、「あんた嫌いビーム」に疲れて次のふ

たりに乗換える。

なんの学びもなく繰り返す。

で、件の噂の元凶にぶち当たった。

当時、贈り物をしても日延べしないものは迷惑

千万で怒らせるだけだと思い、かと言って好み

のキャラクターグッズも知らない。

しかもなけなしの金で生活していたY。

土産も買えずしょげては、言葉って虚しいのか

なと悲しく思いつつも、アマチュア詩人として

応援し続ける。

それでも限界が来た。

応援を辞めたグラドルとツーショットのブログ

を見て、応援を辞めた。

ファンの定義をどのように持っているかを知ら

ない悲しさよ。

似非ファンはつかの間の休息を得た。

数ヶ月して言葉で応援するのを辞め一切覗かな

くなったグラビアアイドルから問い合わせが届

いた。

傷つくのも嫌だし当然無視する。

1ヶ月ぐらい貸した頃、噂では勇気を振り絞っ

たとされる問い合わせが届いた。

答えないとこれまでの経過で弁護士を通して訴

えると書き添えてあった。

怖くてパニック。\_(・ω・`)ココ重要!

応援しただけで告訴できる証拠になるの?!

2時間くらい経過して我を取り戻したYは、二

度とこんな怖いメールを受け取るまいと、考え

あぐねて答えを返信した。

「あなたに関心が無くなったからだ」と。

本心だった。


残ったのは疲れた心と傷ついた心。


言った者勝ちの世界で、どちらが本当なのだろ

う?




小春日和のうた(詩)




お天道様が雲をかき分け顔を出した

いったいぜんたい何だろう?

さあ受け取れとばかりに光の拳骨
こっちはおめめが痛い痛い

冬の静寂(しじま)にまう拳骨
大地の子らも今よとばかりに冬の歌

そっか、出来たところを数えて
自分って歌にすればいいのか!

拳骨も気付けば光の愛撫に
ひんやりしていたけどほの暖かい

さて、歌いますか!
僕の歌を

ありがとう、お天道様
さあ響け、僕のうた

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