漸くホッとできたけれど、次の時にはもう違う体制になっているのだと気づかされた。 | のほほんワーカーの日常。

のほほんワーカーの日常。

のほほんとしたMSWおそら。の日常。
難病障害があるので福祉の支援を受けながら、福祉のお仕事をしています。

障害年金の更新、無事できた模様で通知が来た。

結局脳脊病院での診断書が2か月遅れになってしまったので、6月の支給には間に合わなかった。

お問い合わせをしてみたら8月の支給に合わせて払い込みをしてくれるそうです。

通知文であれっ?って思ったことがあって、何故か令和11年更新と平成30年更新の通知が来ててどういうこと??と。

その事も聞いてみたら、私は〇級〇号の号の意味合いを勘違いしていたことが発覚。

これって障害区分(肢体不自由とかその他の障害とか平衡感覚障害などの診断書ごとの区分)だと思っていたら、違っているんだそう。

実際には病名の方に近いみたい。

だから令和11年の更新については脳脊髄液減少症、平成30年の方は支給停止になっている胸郭出口症候群の方なんだとか。

同じ肢体不自由の診断書だから一緒かと思ってたし、それぞれの等級が違うから「その他」と「肢体不自由」のどちらがどの級?って勘違いしていた。

結果的に肢体不自由1通だけでも該当等級に当てはまっていたんだそう…麻痺の状態とか体幹機能障害とかで十分等級に該当していたんだって。

まぁ装具とか取ったらいざって移動しかできないもんね、立つことすらできないから。

ちょっとした衝撃でバランス取れなくて転倒するし。。。

きちんと評価してもらえるように書いてくれた脊椎外科の先生に感謝だな、久々に肢体不自由も出せって言われて狼狽していたけど、今回も受けてくれた。

熱海に行ってた時もその他と肢体不自由を書いてもらおうとしたらどちらか1通だけって言われて困って、裏技的に日常生活動作のと部分のみ張り付けて提出して等級とってたんだよね。

それを何度か繰り返して見逃してもらえていたけれど、仕事でも感じているけど年金の認定が厳しくなってきていたから今度はその裏技は使えないような通知だったのです。

でも脊椎外科の先生に何とかお願いできてホント良かった。

多分その他の障害だけだったら、また3年更新だったなと思う。

そして肢体不自由のみで判定できたなら、なぜその他の障害の診断書がどうしても遅れると伝えた時に「とにかく早く」って言ったのだろうと思ったり、まぁ仕方ないけれど。

 

更新は永久認定ではないから最長5年、私はずっと3年更新だったけど今回初めて5年更新になりました。

5年かぁと思うと、多分S先生は引退してる。

その他の障害をどこで書いてもらったらいいの?っていうこともだけど、それ以上にその時私はどこにかかっているんだろう?

どんな状態でいるんだろうって思った。

筋痛症の先生もご高齢だけれど、筋痛症は地元でフォローしてくれている先生も診ているみたいだからそこにお願いしようかなとは思ってるけど。

問題は脳脊、、、地元のC病院かF大もありなんだろうか…不安すぎる。

多分そのころに順風満帆に元気に復活!とはなっていないだろう、これだけ長期間改善が乏しいのだから。

特に麻痺などは長期間この状態なのでもう戻らないだろうなと覚悟してる。

その他の症状が少しでも楽になれば、できることが少しでも増えればと思っているけど。

 

とりあえず無事年金が更新できてホッとした。

これで保険外治療と輸入薬剤、そして在宅介護の費用が賄える。

罹患前と比べて激減した私の給料だけでは賄えないもの…残念ながら。

恥ずかしながらたまに親に支援してもらうこともあったよ、それこそ障害年金をもらう前は。

でもなるべくそうしたくないの、今は障害年金もあるから大丈夫だからそうしないでと言ってる。

親はいつまでも生きているわけではないし、自分の力で生きていきたいと思ってる。

第一母の難病と障害の対応だけでもかなりの費用が掛かってる、そもそも介護保険拒否してるから福祉用具も住宅改修も諸々自費で対応してるしね。

リハビリも自費リハビリもやってるしね。

実家にも余裕があるわけではないのだから、私は私でやっていきたいのです。

あっそうそう問い合わせついでにどこかに行ってしまった年金証書の再発行手続きをお願いしたよ。