新生活スタイルへの望み | かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

『人生の目覚まし時計』が鳴った五十路男子がチャレンジする〝気が楽になる〟という自分の羅針盤(直観)に従って、身体・心・ライフスタイルを整え、自分が望む現実を創造する生き方の実践記

今年の725日、ホゼ・アグエイアス博士が提唱された『13の月の暦』では、どの月にも属さず、特定の曜日にも対応しない『時間を外した日』。


〝座敷わらしに会える店〟として全国に名を馳せていた、手打ちそば・山菜料理『わらべ』の今は亡き女将から、


「ちょっとあんたぁ、これから忙しくなるよ。小林正観さんみたいに全国区になるよ。なかなか家に帰れんようになるけど、覚悟はできとる?」と言われた。





小林正観さんは講演会や、研修会などで年間300日以上、家を空けていたそう。


もちろん、そうなることは願ったり叶ったりで異存はない。


とは言え、ここは自分との対話が必要な場面。


「実際、どのくらいのスパンなら、気分良く飛び回れる?」と訊いてみた。


答えは、


「最長二週間くらいかな。基本一週間に一回、長くて二週間に一回、一泊二日で帰宅できれば気分良く居られる」


だった。



それ以外に新しい生活サイクルへ移行するにあたっての望みはないか訊いてみた。


答えは、


「生来、運動する習慣がないし、話すことが主体で、身体を動かす活動ではないから、意識的に運動する習慣を持ちたいかな。芦原会館に再入会して、行った先々の道場で稽古に参加したい。その合間にお客さんや後援者と食事したり、お酒を飲んだりしたい」


だった。



望みを現象界に放ったので、僕はこのスタイルで、全国を飛び回ることになるだろう