祈りの予期せぬギフト | かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

『人生の目覚まし時計』が鳴った五十路男子がチャレンジする〝気が楽になる〟という自分の羅針盤(直観)に従って、身体・心・ライフスタイルを整え、自分が望む現実を創造する生き方の実践記

〝銀河のマヤ〟ツォルキンの13日周期を意識するために続けている『水晶の日☆Happyランチ会』。


ランチ会、そして普段の生活の中でも喫食の前には、必ず僕はお祈りをする。


参加者からは「ちゃんとお祈りされるんですね」と言われる。





食材となった動植物の生命をいただくことへの感謝の気持ちを表し、自分と食べ物の波動を調和させるために。


そして、今、食事を摂れる豊かさに感謝。


その今があるのは、まず家族。


僕の祖父母、父母、妹と二人。


妻、三人の子供たち。


母方の祖父母、伯父伯母、叔父叔母、従兄弟たち。


父方のの伯父伯母、従兄弟たち。


義理の祖母、母、弟。


順番に笑顔を思い浮かべながら、「ありがとう」と声をかける。


なので、時間にして1分半、結構長い。


もう、3年くらい続けているかな


その途上で「ありがとう」に「幸せにします」が加わり、最近になって「支えてくれてありがとう。幸せにします」にバージョンアップした。


さらに、僕の世界に現れたペットたち、野良猫のミケとデコシロウの親子、犬のチビ、チロ、フウタ、ウサギのモナカに「癒してくれてありがとう。幸せにします」を追加した。


祈りを続けている道すがら、親戚が大病を患った。


状況から考えてかなり厳しくて、連絡することもままならなくなる程だった。


それが、最近すっかり回復して自宅へ戻り、経過観察ではあるものの、元気に暮らせるまでになった。


もちろん、医療によるところもあるだろうけれど、僕の祈りが通じた結果ではないかと思っている。


もう、このまま会えないまま、見送るしかないのかなぁと覚悟を迫られる、それほど重篤な状況だった。


そのために祈りを捧げた訳ではなかった。


ただただ、今、生きていられることへの感謝の祈りを続けてきたのに、思わぬ〝ギフト〟が届けられた。


そしてつい先日、自分を祈ってなかったことに気がついて、


「よく頑張ってきたね。もう幸せになっていいよ。幸せになろう」


という、自分への祈りの言葉を追加した。