自ら宇宙との回路を反故にする習慣 | かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

『人生の目覚まし時計』が鳴った五十路男子がチャレンジする〝気が楽になる〟という自分の羅針盤(直観)に従って、身体・心・ライフスタイルを整え、自分が望む現実を創造する生き方の実践記

誰でもふとしたときに、


「あっ、あの人に連絡取ろう!」


「あっ、あそこに行ってみよう!」


「あっ、あれやってみよう!」


「あっ、あれ食べてみよう!」


と、声なき声が聞こえたり、閃いたり、アイデアが湧いてきたり、インスピレーションが降りてくる、〝瞬間〟がある。


それを受け取ったとき、どうしてます?




それは、精妙なる自分と宇宙との間で紡がれたシンクロニシティで、その瞬間だけに開かれた望む現実に繋がる通路・回路。


あっという間に閉じられてしまう。


そのことに気づかず、僕は現実世界のタスクにかまけて、大切な瞬間をずっと蔑ろにし、後回しにして、腐らせ、失ってきたなぁ


さらに、その受け取ったものを叡智界から現象界へ移行する作業も怠ってきたから、どうしようもない


ちょっと、否、大いにショックを受けて愕然とした。


今さら悔いたところで、過ぎたことは仕方がない。


だから、今からは受け取ったら、〝可及的速やかに〟手を止めて、受け取ったものを言葉や文字にして、臆することなく叡智界から現象界へ解き放つことを、真摯に、そして丁寧にやっていこうと思う。