タイのワインスクール | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!


バンコク在住の
ママソムリエールですニコニコ


先週末から通っている
ワインスクール。


講座の内容は
イギリスに本部がある
Wsetというワインの国際資格の
試験をパスするべく
その試験講座を受けています。





講座は全4回。

でも、1回 4時間ポーンポーンポーン


先週末から土日ともに
9:00〜13:00まで
みっちりワインの勉強をします。


と言っても、
講座時間の半分くらいは
テイスティングのトレーニングで

受け身の授業との切り替えができて
かなり充実した4時間です照れ



講師はタイ人の男性。

ワインの知識がとても深くて
フランスにいたこともあり
今は大学でワイン学を教えたりも
しているとか。


英語はやっぱりタイ語訛りですが
とても流暢です。


総合して
かなり信頼できる講師の方です。


偏見ですが
タイでのワインの知識レベルがわからず
講座に参加するまで
少し心配していたんですアセアセ



参加者は、8名。


内、タイ人3名、
他はイタリア人やインド人など
私を含め、外国人5名です。


女性は私以外に
タイ人の方が1名いるのですが
どうもそのワインスクールの社員の方のようで
純粋に受講している女性は
私一人真顔


英語の授業に
もちろん英語の達者な参加者が集まる中

仕事をしている訳でもない
英語が流暢でもない
日本人女性が
孤軍奮闘している状態です滝汗



ただ、
このワインスクールでの状況は
私にとってはキラキラ最高の環境キラキラで、

日本語(とちょっとだけフランス語)
で知ってきたワインの知識を
全て英語で学ぶ
と言うのは

急速に英語の知識が増えているし
ワインについての視野が広がるし

なにより
様々な国の人たちと
「ワインを学ぶ」
という目標のもと
切磋琢磨し合えているのが
刺激になりまくっていますおねがい


さすが、参加者のみなさんの
ワインの教養は深くて
出てくる質問も高度。


「私もワインについてもっと
細かい質問をしたい!」

でも英語で言えない!笑い泣き笑い泣き笑い泣き



・・・いいんです。



この、自分を追い込む状況を
今回は望んでましたプンプン



毎回悔しいから
教本の中の英単語を
全部覚えると決めました。


そして、
参加者のみなさんと
とにかく1言でも話そうと頑張っています。


幸いにも、
参加者の中で数名、
よく話しかけてくれる人もいるし、


それに、
一緒にワインの勉強をして
一緒にテイスティングをして
楽しい気分で過ごして
なんとなくですが
参加者内の仲間意識を感じます照れ



試験は来週。


教本の読み込みは
まだまだ足りてませんが

この一週間で
頑張りたいと思います爆笑爆笑爆笑