時代が変わる節目 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!


バンコク在住の
そして、今は一時帰国中の
ママソムリエールですウインク


今日は、
新元号の発表がありましたね。


本音を言うと、

新しい元号への興味だとか
新天皇即位だとか

バンコクにいると
母国のことでも
どこか遠いことのように
感じていましたニコ

何ならタイ暦の2562年の方が
バンコク生活に密着していたりしてキョロキョロ



でも日本に来てみて
新元号の発表が迫るにつれ
やっぱり日本人として
ドキドキするように。。。


『令和(れいわ)』


まだ慣れなくて不思議な感じです真顔



思い返せば、
時代が変わる節目を
過去2回経験しました。


1度目は
60年以上続いた「昭和」が終わるとき。


私は小学生でした。


昭和がどんな時代だったのか
当時はよくはわかっていませんでしたが

国が喪に服し
新たな「平成」の時代が始まる
とてつもない大きな出来事に
子供ながら感銘を受けた記憶があります。



そして、
2度目はバンコクにて。

前国王が亡くなった時でした。





前国王の死は
タイに来て4ヶ月程度の私には

「治安は大丈夫か?」

の関心が第一でした。



でも、
その後のタイの人々の様子や
前国王を偲ぶ多くの記事に触れて

タイの状況や
国民の思いを
強く感じることができて

この時代の節目に
タイにいることができたのも
私の運命として
良い経験になったと感じています。



いつか日本が次の時代を迎えるとき
私はどうなっているんでしょう?


普通に考えて
老後ですよねびっくり




母としても
妻としても
キャリア(仕事)としても

私にとって
令和の時代は
1番濃く忙しい時代となるでしょうキラキラ



私にとって大切な時代。


今一度、背筋を伸ばして
新しい時代に
足を踏み入れて行こうと思いますウシシ