バンコク在住の
そして今は日本に一時帰国中の
ママソムリエールです
猛威を奮った胃腸炎、
ほぼほぼ治りましたが
まだワインを復活できないでいます。
タイよりずっと
ワインが安い日本にいるのに。
1ヶ月以上滞在するからと
18本買っておいたのに。。。
それはさておき
娘（5歳）が成長しています
息子（1歳）が生まれた後の
赤ちゃん返りが落ち着いたら
いろいろと
手伝ってくれるようになったり
弟の面倒を見るようになりました。
この一時帰国では
9歳のいとこ（私から見て姪っ子）との
女子トークが弾み
以前は自分のペースばかりで
いとこを困らせていたのに
何なら娘がいとこに気を使ったり
あえて優しい言葉をかけたり
もうほんとに急に
かなりお姉さんしています
おそらく
周りの人の発言の意味や
気持ちがわかるようになってきた娘は
1歳の弟は
周りの助けがより必要なことに気づき
9歳のいとことは
自分よりずっとお姉さんだから
背伸びしてでも合わせようと
彼女なりに努力しているんだと
思います
時々疲れてかなり不機嫌になるのは
ご愛嬌
お風呂は
いとこ&おばちゃんと入り
夜は
いとこ&おばあちゃんと寝る。
夜寝る前に
小声で
「本当はママと寝たいんだよ。
でもね、今日は〇〇ちゃんとババと寝る。」
・・・
なに、その気遣い
それでも数日に1回、
「今日はママと寝ようかな。。。」
と本気でいうので
その時は
娘を抱きしめて
手をつないで寝てます
生後半年から
ひどい人見知りと場所見知りで
行く先々で
ずーーーっと抱っこから降りず
「コアラちゃん」
と言われていた娘。
家の中でも
常にママと一緒。
2歳になっても
3歳も4歳でも
ママにベッタリ。
正直、私は
「早く手が離れてほしい」
といつも思っていました。
そんな娘が今、
少しずつ手を離して行っています。
こういう時って
本当にくるんですね。。
今はまだまだ甘えてきますが
明らかに自立心が芽生えてきている
娘のこれからに
一抹の寂しさも感じます。
だからこそ、
娘と向き合い
娘を見守り
誰よりも娘を応援していきたいと
母として感じる
今日この頃なのでした