新しいアヤさんに踏み切ったこと | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住の
ママソムリエールですウインク


我が家にはアヤさん(お手伝いさん)
が去年の7月までいました。


それ以降、
なぜアヤさんがいないかというと
去年の8月に


ー「体調が悪い。休んでヨイデスカ?」


と、突然電話があり
それまで無遅刻無欠勤の方だったので
驚きながらも心配して
「良いですよー」と伝え、

それ以降、我が家に来ることは
ありませんでしたショボーン



何度か、こちらから連絡したのですが
「手術をしたので半年は無理」
だそうで。


そのアヤさんは、
下の子の妊娠中から雇っていて
仕事は真面目で速いし
出産直後の乳児の面倒も見てくれ
とても頼りにしていました。


なので、
急に我が家に来てもらえないのは
本当に困ったし
何より寂しく感じ
その方が復帰するまで待っていようかな?
と、ズルズルここまできました。



半年くらい
自分で家事掃除を頑張りましたが
ここ最近、


チーン下の子が食事を床に散らかす
床が常にペトペト・・・

チーン下の子が床に落ちてるものを食べる
ついでに髪の毛やホコリを口にすることも


などで、衛生面が気になるようになり
かと言って毎日モップがけも出来ず
他にも家事で自分の時間が
かなり削られていたので、


思い切って新しいアヤさんを雇うことにしました!



以前の思い入れのあるアヤさんを
待ちたかったのですが
いつ戻れるかわかりませんし
もうすでに新しい仕事を見つけて
働いているかもしれません。


そもそも、手術はウソで、
もっと条件の良い仕事を
見つけたのかもしれませんキョロキョロ


それならそれで、
元気だったということで良かったし

もし今後、
仕事に復帰すると連絡があれば
知り合い関係で紹介できないか
探そうと思っていますニコニコ



こうやって思うまでには
葛藤はありました。


日本人として、
家に他人が入ってくるのは
けっこう警戒することで

だからこそ

その『警戒』が『信用』に変わった時
家族みたいに情ができてたんです。



ただ周りからも

「気持ちはわかるけど、
雇い雇われている関係である以上
お互いの都合で仕事を辞めたり
雇用を解除したりはあることだよ」


と助言をもらったりしていて、
自分の中で踏ん切りが付くのに
半年もかかりましたショック


とはいえ
これも海外生活での
1つの経験ですね星


「会社で誰かを雇うのではなく
一個人として人を雇う」


日本ではお手伝いさんを雇うことは
経済的にできないので
タイという異国で
経験できることもまた
ありがたく思いますほっこり


ちなみに
コミュニケーションは
タイ語のみ滝汗


お互いの理解が3割くらいで
必死にコミュニケーションとってますニヤニヤ



↓ボク、日に日にヤンチャになってるからねー。汚したり散らかしたり大好き!!